
今回は番組2回目の登場となる東京 日本橋人形町 「㐂寿司」。
江戸前握り鮨の開祖とされる両国「與兵衛すし」の流れを汲んでいる老舗。
親方の油井一浩さんは48歳。26歳から実家に入り寿司の道へ。
2018年5月に2代目の父、隆一さんが急逝し、3代目として店を継いだ。
「カジキ」や「おぼろの茶巾絞り」など、父から受け継いだ伝統的な技が詰まった、
おすすめの10貫を堪能する。
新コーナー「名店のおつまみ」
初回は目黒の鮨りんだ。
素敵なおつまみと日本酒に巡り合えるでしょうか?
第90話 広尾「鮨在」 喉黒 ペアリングの魔法
2019年09月09日放送
広尾の商店街のビル5階に店を構える「鮨在」。親方の岡田貴裕さんは43歳。
こちらの特徴はコースに合わせた10種類から12種類のお酒と鮨の魔法のようなペアリング。
第89話 高円寺「鮨時成」 雌貝鮑 諦めない心
2019年09月02日放送
高円寺の住宅街に店を構える「鮨時成」親方の佐藤成人さんは築地市場内の「鮨文」で30年近く修業。
素材の旨味を凝縮した煮物の鮨が得意という親方の10貫を堪能する。
第88話 赤坂「きざ㐂」鮪の突先 日々の出会いに感謝
2019年08月12日放送
赤坂に店を構える、きざ㐂。親方の木崎倫さんは都内の名店で研鑽を積んだ。
修行先譲りの鮪の突先の手巻きなど、情熱とこだわりを持った親方が握る、夏の10貫を味わう。
第87話 勝どき「鮨くらみ」 新子 夢を叶える力
2019年08月05日放送
勝どきの人気店「鮨くらみ」親方の小林公彦さんは44歳。小学校からの夢だった寿司職人となり、京都、東京、シンガポールで修業した親方の握る夏の寿司10貫を楽しむ。
第86話 水天宮前「高柿の鮨」 縞鰺 新世代の旗手
2019年07月16日放送
番組最年少の親方は上京後都内の名店で修業。奇跡的なバランスで成り立つ10貫を堪能する。
第85話 西麻布「西麻布 鮨いち」 鰻 石の上にも三年
2019年07月01日放送
大人な街西麻布の裏路地に暖簾を掲げる「西麻布 鮨いち」は2015年10月にオープン。