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2019年02月15日公開 つらい二日酔いにはなりたくない!防止のためのポイントとは?

つらい二日酔いにはなりたくない!防止のためのポイントとは?

せっかく盛り上がってお酒を飲んでいても、二日酔いになれば楽しい思い出が台無しになります。翌日につらい思いをしないためにも、二日酔いを防止することは非常に大切です。二日酔いは、簡単な方法で防ぐことが可能です。ここでは、二日酔いになるメカニズムや、二日酔い予防の具体的な方法として、飲む前〜飲んだ後の対策を紹介します。


二日酔いになる仕組み

まずは、二日酔いになる仕組みを知ることで、正しい対策を取る準備をしましょう。人間の体がアルコールを摂取すると、アルコールが胃と小腸から血液中に流れます。摂取したアルコールはアセトアルデヒドと呼ばれる有害物質に変化しますが、血液がアルコールを運んで最終的に肝臓にたどり着いて分解され、酵素で無害化されることが一般的です。しかし、アルコールを過剰摂取すると体内でアセトアルデヒドを無害化できなくなり、体内に蓄積します。二日酔いとは、多量のアルコールを摂取することにより、肝臓で分解できなかったアルコールが体内で引き起こすものです。

肝臓で分解できる程度のアルコールを摂取した場合には二日酔いになりませんが、分解できない量の場合、再度アセトアルデヒドが血液中に戻り、体内を循環します。その際に、無害化される前のアセトアルデヒドも同時に戻ってしまうため、二日酔いの症状が起こるのです。さらに、アルコールには利尿作用があるため、アセトアルデヒドを薄めたり分解したりといった作業に必要な水分が不足します。身体が脱水状態になり、水分不足が原因で利尿作用も起こらないため、アセトアルデヒドを体外に排出できません。そのため、有害物質が体内をめぐり続けることになり、二日酔いにつながります。


二日酔いの主な症状

二日酔いの主な症状は、頭痛、身体の震えだるさ、吐き気や嘔吐、喉の渇きなどが挙げられます。それぞれの人によって症状は異なり、程度も違うことが特徴です。頭痛や体のだるさは、体内に残ったアセトアルデヒドが原因であるケースが多く、体内のアセトアルデヒドの濃度を薄くすることが先決だといえます。もしくは、可能な限り体内から排出させる方法も有効です。

体のだるさもアセトアルデヒドが原因ですが、もう1つの原因が体内に送るエネルギーを生産できないためです。肝臓にアルコールの分解以外に、栄養素をエネルギーへ変える役割を担っています。しかし、アルコールの分解を優先することでエネルギーを作れず、結果としてエネルギーが不足して体のだるさを引き起こすのです。吐き気や嘔吐の原因は胃食道逆流症であるため、刺激のある食べ物を避けることで症状の悪化を防ぎましょう。ほかにも、アセトアルデヒドを分解する際に多量の水分を必要とするため、喉の渇きを実感する人も多いです。


二日酔い防止のポイント:「飲み始める前」編

アルコールを飲み始める前にできる二日酔い防止のためのポイントは、栄養ドリンクを飲むこと、食物を摂取することです。二日酔いを予防するための栄養リンクは非常に多く販売されていますが、ドラッグストアなどで販売されているものには主に2種類があります。1つはアルコールの分解を促進するもの、もう1つはアセトアルデヒドの分解を促進するものです。基本的に、アルコールに弱い体質の人や、毎日アルコールを摂取していて肝臓がダメージを受けているケースを除いて、アセトアルデヒドを分解するためのドリンクを選択しましょう。

アルコールの分解を促進する栄養ドリンクは、アルコールで気分がよくなる時間が短縮され、より多くのアルコールを摂取してしまう人もいます。アセトアルデヒドの分解をサポートする栄養ドリンクとして人気があるのはウコンドリンクです。ウコンは分解を促進するものであるため、アルコールを摂取する前だけではなく摂取したあとに飲んでも効果が期待できます。

食物の摂取は、脂肪分や炭水化物を摂るように意識し、空腹でアルコールを摂取しないように注意しましょう。空腹で飲酒をするとアルコールの吸収速度が速くなるため、二日酔いになりやすいです。脂肪分としてはバターや炭水化物はお米や麺類などを摂っておくと、胃や肝臓への負担を緩和する効果が期待できます。


二日酔い防止のポイント:「飲んでいる間」編

アルコールを飲んでいる間にも、二日酔い予防の工夫をしましょう。二日酔いは、アルコールが体内へ吸収される速度を落とすことで予防できます。吸収スピードを抑えるためには、アルコールと同時に食べ物を摂取することが大切です。空腹にならなければどのような食べ物でも効果的ですが、特に摂取したいのはタンパク質が豊富な肉類やチーズ、枝豆だといえます。タンパク質には、アセトアルデヒドを分解するために必要な酵素を活性化させる作用があるためです。

食べ物と同時に、水やソフトドリンクなどをアルコールと同等の量摂取することで、体内のアルコール濃度が薄くなるため、より吸収を抑えられます。お酒を飲む際には、食べ物とチェイサーを用意して、アルコールのみを摂取しないように意識しましょう。さらに、お酒を飲む際には一気飲みはもちろん、時間をかけて飲むことが大切です。ゆっくり飲んでいると満腹感も得られるため、飲みすぎ防止になり、結果として二日酔い防止にもつながります。

ほかにも、さまざまな種類のお酒を飲み合わせないことがポイントです。種類の違うお酒を交互に飲んでいると、味の変化により飽きずに飲み続けられてしまうため、過剰摂取の原因になります。加えて、どの程度の量を飲んだのか判断しにくくなるケースもあるでしょう。いずれにしても飲みすぎを招くため、1回の席で飲むアルコールの種類は少なくすることが重要です。


二日酔い防止のポイント:「飲んだ後」編

二日酔い防止のために行動するのは、お酒を飲んだ後でも遅くはありません。まずは、お酒を飲んでからすぐに寝ないことです。就寝中は内臓機能も休んでしまうことでアルコールが分解されにくくなるため、飲んだ直後に寝ると二日酔いになりやすいといえます。通常の睡眠時間よりも数時間少なくする程度でもよいため、翌日に支障がない程度に起きていましょう。お酒を飲んだ直後に体を横にすると、胃酸の逆流を起こして胃食道逆流症も引き起こす可能性があります。上半身を少し上にあげた状態、もしくは座った姿勢で最低でも3時間程度は身体を横にしないことも大切です。

また、起きている時間は、二日酔い予防のためにアルコールの分解を促進させましょう。アセトアルデヒドを分解するために効果的なのは水、オレンジジュースなどのソフトドリンク、ブドウ糖やしじみの味噌汁の摂取が有効です。水やお茶などの水分はアセトアルデヒドの濃度を薄め、体外に排出するためにも積極的に摂取します。肝機能のエネルギーとなるブドウ糖や、アセトアルデヒドを無害化する作用を促進するしじみも最適です。しじみにはタウリンと呼ばれる成分によりアセトアルデヒドの分解を促進するほか、肝臓機能をサポートするメチオニンも含まれています。アルコールによって脱水状態になっている体には塩分も必要なため、味噌汁で水分と塩分も補給できることがポイントです。塩分と水分を同時に摂取できる飲み物としては、スポーツドリンクもよいでしょう。

さらに、アセトアルデヒドの分解を促進するためには、ビタミンCと果物に含まれる糖を摂取する方法が効率的であり、果実を使用したソフトドリンクも有効です。オレンジジュースであれば、ビタミンCと果糖の2つが含まれていることで、二日酔い予防に活用できます。日ごろからビタミンCサプリメントを服用している人であれば、アルコールを摂取した後でもサプリメントを利用しましょう。サプリは栄養補助食品のため、お酒との飲み合わせを意識する必要はありません。


二日酔いになってしまった場合の対策

二日酔い予防を行わず、もしくは行ったとしてもアルコールの過剰摂取により二日酔いになった場合でも、翌日に対処する方法はあります。まずは、水やお茶、ソフトドリンクなど水分を多く摂取しましょう。アルコールを分解する際に多量の水分を消費しているため、体が脱水状態になっています。脱水症状を改善し、利尿作用を促進して無害化されたアセトアルデヒドや無害化できずに溜まっているものを排出することが大切です。

また、二日酔いの症状がある場合には、それぞれの症状に合った対策を行います。頭痛がある場合、血管が拡がり、神経を圧迫することで引き起こされている可能性が高いです。カフェインを摂り、血管の収縮を促すことで痛みが軽減されやすいでしょう。頭痛、体のだるさや筋肉痛の症状があれば、糖分を摂取します。体のエネルギー不足を解消することで軽減される可能性がありますが、胃腸に負担がかからないものを選ぶことがポイントです。ブドウ糖やお粥、ソフトドリンクなど無理せず摂取できるものにします。一気に摂取すると胃食道逆流症を起こし、吐き気や嘔吐の原因になるため十分に注意が必要です。

ほかにも、汗をかくことでアセトアルデヒドの分解を促進させる効果が期待できます。体を冷やさないようにして横になるか、動けるようであれば温かいお風呂に入るなど、負担を感じない程度に汗をかくように意識しましょう。


まとめ

アルコールの分解速度には個人差があり、早く分解できる人と遅い人の場合、分解速度が早いほうが二日酔いにはなりにくいといえます。また、酔いにくくお酒に強いことも特徴です。しかし、日本人は平均的にアルコールを分解する速度が遅く、お酒に強くはないといわれています。そのため、二日酔いにもなりやすい体質の人が多いのです。さらに、日本人の場合はアルコールが原因で肝臓に大きな負担を蓄積させやすい傾向にあります。特に女性は肝臓が強くはないことで二日酔いになりやすくお酒に酔いやすいため、摂取量には十分に注意しなければなりません。

当然、二日酔い予防に最も重要なことは飲みすぎないようにすることです。肝臓にダメージを与えないために、二日酔いで辛い思いをしないために、お酒を飲む際には二日酔い予防を意識する必要があります。お酒を飲む前に食事をしたり、チェイサーを用意したり、工夫をすることが重要です。二日酔いは、しっかり予防することによってある程度は避けられます。飲み方や飲む前後の対策を行い、飲んだ日も翌日も快適に過ごしましょう。

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