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2020年9月30日公開 【Vol.27】古野拓巳選手/広島ドラゴンフライズ

渡邉拓馬の「水曜バッシュ!取材後記」 古野拓巳選手/広島ドラゴンフライズ

今回も新型コロナウィルスの影響によりオンラインでの対談となりました。本来ならばクラブを訪問し、アリーナ周辺やホームタウンの雰囲気も知りたかったのですが、クラブと選手の方々にご理解を頂きましてオンラインでの取材をさせて頂く事になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。本当にご理解ありがとうございました。

ということで、第27回の「BS12水曜バッシュ!」のゲストは、広島ドラゴンフライズの#30 古野拓巳選手でした!!古野選手とは以前、彼が熊本ヴォルターズに所属していた頃に「水曜バスケ!」の取材で話を聞かせて頂いたことがありました。その取材後に熊本から広島へ移籍してしまったわけですが、それ以来の対面ということで非常に楽しみにしていました。

話題はやはり「広島のB1昇格」と「コロナウイルス」に関することが多かったですが、僕が最初に気になっていたことは「熊本からどんな気持ちで移籍したのか?」についてでした。古野選手は日本経済大学在学中の2014年、熊本ヴォルターズにアーリーエントリー制度により加入しましたが、それ以来ずっと熊本ヴォルターズで活躍してきました。だから僕は彼が移籍するとは全く予想していなかったのでとても驚きましたが、もちろん移籍を決めるまで、そしてその後の心境などは色々変化があったようですね。でもその感情を抑えて自分の次なるステップアップを求めて移籍をしたことは、とても素晴らしい判断だったのではないかと思います。

昨シーズンの古野選手はそんなかなりの覚悟を持って臨んだ移籍1年目で、広島でしっかり活躍し結果を出しました。話の中では「しっかりB2で優勝してB1への切符を掴みたかった」という思いもあると話していましたが、コロナウイルスの影響でリーグが中断し、優勝争いが出来なかった悔しさは今季B1の舞台で果たして欲しいと思います。

昨季の話の中でもう一つ、古野選手は「自身の怪我」についても話してくれました。広島の司令塔として活躍する中、11月に左手の骨折で約3カ月の戦線離脱を経験した古野選手。それが初めての大きな怪我だったそうで、最初は様々な思いがあったと言います。でも、その中でも「自分に何が出来るか」という考え方に切り替え、試合を見ながら「バスケットボールを勉強した」とその頃のことを話してくれました。僕がその話を聞いた時、古野選手の持つ感覚というか思いは、どことなく宇都宮の田臥勇太選手と似ている感じがしました。今季はどのチームにも代表クラスのPGがいるので、古野選手が彼らとどう戦って、アシスト王を狙うのか非常に楽しみです。

他の話で盛り上がったことは、娘さんの誕生のことでした。本当におめでとうございま す!!!やはりお子さんの誕生は誰にとっても特別なことではありますが、アスリートにとっては誕生した年や結婚した年は良い結果を出したいと強く思うと思います。だから今季の古野選手は驚異的な結果を出すかもしれませんね。また今季の広島は田渡凌選手やアイザイア・マーフィー選手など個性豊かな選手が加入し、一段と個性的で魅力的な集団になったと言います。他チームはかなり警戒が必要だと思いますよ。

最後にもう一つだけ、今回の対談で感心した古野選手の言葉がありました。それは「自己犠牲」という言葉です。僕もこの言葉が好きでよく使うのですが、彼の口からこの言葉が出たとき、今季の彼の活躍を確信しましたね。バスケはチームスポーツなので、何より人のために何かをすることがキーとなってきます。PGのポジションの彼が「自己犠牲」が出来れば、広島というチームは凄まじいケミストリーを起こし、旋風を巻き起こすかもしれませんね。今季の活躍を期待しています!!!皆さんも広島ドラゴンフライズに注目して下さい!!

「水曜バッシュ!」

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