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2019年12月25日公開 【Vol.11】山田 大治 選手/富山グラウジーズ

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後編
渡邉拓馬の「水曜バッシュ!取材後記」 山田 大治 選手/富山グラウジーズ

第11回の「水曜バッシュ!」ゲストは、富山グラウジーズの#8山田大治選手でした。

 今回もう一人のゲストの宇都直輝選手同様に、山田選手も僕と共にトヨタアルバルク東京(現アルバルク東京)で一緒にプレイした事のある元チームメイトです。もう10年以上も前になりますが、共にプレイし、優勝も経験した思い入れのある選手でもあります。そんな彼と今回この様な感じで再会するとは思ってもみなかったので、とても緊張していましたが楽しみでした。

 山田選手ももう38歳。大ベテランです。渡り歩いてきたチームの数も多いし、様々なカラーのチームでプレイして来ました。優勝チームから中々勝てなかったチーム、B2のチームなどでの所属経験もあり、かなり経験豊富なんですね。それほど必要とされるサイズ、スキル、人間性を持ち合わせた選手という事です。

 昔はインサイドゲームが主流で、ビッグマン(大きい人)がリングを背中にしてプレイする「ポストプレイ」というものが多く使われていましたが、その当時から彼は今のトレンドとなっているようなプレイをしていました。そのトレンドなプレイは、と言いますと、大きな選手も3Pラインの外に出てプレイする事で、3Pシュートも打つしアシストもドライブもするといった、オールラウンドなプレイスタイルの事ですね。

 特に彼のアシストの巧さは抜群でした! インサイドの選手で彼のようにパスが上手い選手は、今も見た事ないですね。それほどパスが素晴らしい選手です。今でも富山のヘッドコーチのベックさんの信頼は厚いと思いますし、見ていて安心感があります。他のビッグマンには無い安心感と冷静さがあります。

 僕はどうしてあのプレイスタイルが完成したのか、昔から興味があったのですが聞く機会がなかったので、今回その理由をようやく聞くことが出来ました。その理由とは、「チームメイトに得点して欲しい」という自分ファーストではなくてチームメイトファーストと言う素晴らしい思いから完成したプレイスタイルだったということでした。この感じは何となく同じチームの宇都選手と同じなんですよねー。

 これはちょっと意外でした、いい意味で、です(笑)。2人ともパッと見た感じ貫禄というか雰囲気があるので自分がチームを何とかしてやる!という超強気な思いを持っているのかと思いきや、全然そんなことはなく、「チームメイトの為に自分は何が出来るか?」という心がけだったのです。その思いがあの素晴らしい芸術的なアシストを生んでいたのですね。

 今回、プライベートな事も収録終わりに話したのですが、家では保護犬を引き取り飼っているとの事でした。僕個人の意見としてはこの話が今回のMVPでありました(笑)。動物好きな人には悪い人はいないと勝手に僕は思っていますが、山田選手が家族でこのような取り組みをしていることが本当に素晴らしいと思うし、アスリートも1人の人間としてこの様な活動や地域貢献活動、社会貢献活動を積極的にして欲しいなと思いますね。

2児の父でもある山田選手の雰囲気は、チームでもお父さん的な存在なのでしょうね。その経験と安心感が富山グラウジーズには絶対に必要だと思います。優勝経験者の存在感というのは絶対に必要になる時期が来ると思うので、その時に山田選手の存在が絶対に必要になることでしょう! 限りがある現役生活ですが思う存分楽しんで欲しいと思います! 僕もずっと応援してます!!

「水曜バッシュ!」

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