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2018年10月30日公開 高校バスケ最注目の一戦! ウインターカップ福岡県予選 福岡第一vs福岡大大濠プレビュー

高校バスケ最注目の一戦! ウインターカップ福岡県予選 福岡第一vs福岡大大濠プレビュー

福大大濠の中田選手(写真左)と福岡第一の河村選手。世代屈指のガードが県予選の舞台で相まみえる

Bリーグファンにはピンと来ないかもしれませんが、これからの季節は学生バスケットのハイシーズンです。12月10日〜16日に「全日本大学バスケットボール選手権大会(通称「インカレ))」、12月23日〜29日に「全国高等学校バスケットボール選手権大会(愛称「ウインターカップ」)」と高校大学の全国大会が開催され、現在は全国各地でその予選が繰り広げられています。

その中でもとりわけ注目を集めているのが、今週末の11月3日に開催されるウインターカップ福岡県予選男子決勝。福岡第一高校と福岡大学附属大濠高校という全国屈指の強豪校が激突するこの一戦は全国で最も熱く、最もハイレベルな地方予選決勝になることが予想されます。

国体ではぶっちぎりV しかし複雑な胸中だったのも事実

10月に行われた国民体育大会。両チームの混成で挑んだ福岡県は圧倒的な強さで優勝しました。

スタメン5人中4人がU18日本代表選手という”ドリームチーム”は、誰が出てきても何をやらせてもナイスプレーの連続。中でも河村勇輝選手(福岡第一)と中田嵩基選手(福大大濠)のU18日本代表ガードコンビは、スピードで一気に攻める河村選手とじっくりゲームを作れる中田選手が絶妙に噛み合い、絶大な破壊力がありました。

2人はコンビでのプレーを「楽しかった」と振り返りましたが、11月の大一番に向けて複雑な感情があったことも否定しません。「活動期間中、予選の話はあえて一切しなかった」とは河村選手。今季6度公式戦を戦い、一度も福岡第一に勝てていない中田選手は「一緒にプレーする中で第一の選手の弱点や強みがよくわかった」と、より露骨です。

中田がにらむ福岡第一攻略のカギは「インサイド&ガード封じ」

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クベマジョセフ・スティーブ(写真)を始めとする福岡第一の留学生センターの存在感は強大だ

一度も勝てていない福大大濠にとって、3日のキーポイントはどこになるのでしょうか。中田選手は「インサイドと勇輝(河村選手)をどう抑えるか」と話します。

福岡第一のロスターには、体が強く献身的な留学生センターが2人います。福大大濠のセンターは細身で、1対1で対抗するには分が悪いことは否めません。どのようなチームディフェンスでこれを阻止するか、要注目です。

もう1つの「ストップ・ザ・河村」に関しては、中田選手の国体での経験が生きるかもしれません。中田選手はこの大会で対戦チームのエースにマッチアップ。決勝の愛知戦では指揮官が複数で守る予定だった高校界屈指の好シューターを1人でシャットアウトしました。

もちろん司令塔と点取り屋とでは守り方は異なりますが、ディフェンスの駆け引きや技術を磨き、実践した経験は、河村選手を守る上でも大きく生きるはず。高速オフェンスの作り手を攻略し、チームの歯車を狂わせることができるでしょうか。

福岡を制した者が全国を制する 運命の一戦は3日14時Tip Off!

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国際大会や国体を通じてこの1年で急成長した福大大濠の浅井修伍の活躍も大きなカギとなりそう

過去の対戦結果や各ポジションのバランスを見れば、優位なのはやはり福岡第一。しかし福大大濠も6度の対戦でさまざまな試行錯誤を繰り返し、1月の県新人戦で58点だった点差を、6月の県大会決勝では13点までに詰めています。

「福岡を制したほうがウインターの優勝に近づく」

中田選手の言葉はおそらく正しいはず。テレビ放映などの予定は残念ながらありませんが、福岡で行われる高校生たちの熱戦に、ぜひ思いを馳せてください。

文・写真=青木美帆

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高校バスケ夏の頂上決戦!インターハイに行ってきました

高校バスケ夏の頂上決戦!インターハイに行ってきました

2019年08月09日公開

先週は鹿児島県薩摩川内市に、インターハイの取材に行ってきました。「冷夏」とささやかれていた数週間前がウソみたいに暑い日々が続いていますが、南九州の暑さは関東よりいっそう強烈でした。湿度が高いのか、夕方~夜になっても熱が一切抜けない。風も吹かない。あの暑さを経験したことで、この夏を乗り切れる自信がつきました。

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