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2018年10月26日公開 田渡凌選手(横浜ビー・コルセアーズ)と伊藤達哉選手(京都ハンナリーズ)。Bの舞台で10年ぶりに再会した中学時代の仲間

田渡凌選手(横浜ビー・コルセアーズ)と伊藤達哉選手(京都ハンナリーズ)。Bの舞台で10年ぶりに再会した中学時代の仲間

伊藤選手(左)と田渡選手(右)。年齢は田渡選手が1歳上だが共に2年目のBリーガーだ。

Bリーグ初心者におすすめしたい観戦法の一つに、対戦チーム/選手の「縁」を把握するということがあります。マッチデープログラムや市販の選手名鑑などを手掛かりに、出身校や古巣のチームをチェックしておく。すると「やっぱり旧友同士、マッチアップに気合が入っている!」とか、「ハーフタイムに仲良さそうに話している!」とか、楽しめるポイントが増えるからです。

そんな中で今回は、リーグ内屈指の「強い絆」を持った2選手をご紹介します。横浜ビー・コルセアーズの田渡凌選手と京都ハンナリーズの伊藤達哉選手です。

中学時代の先輩後輩が10年ぶりにマッチアップ

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昨年新人王候補として名を挙げた伊藤選手。今年もチームの若き顔としてフル回転で稼働中!

2人は中学時代の後輩先輩。田渡選手が中学3年、伊藤選手が中学2年のときに全国大会準優勝という成績を残しています(ちなみに彼らを倒して優勝したのが千葉ジェッツの富樫勇樹選手です)。

その後は伊藤選手が付属高に進まず、田渡選手がアメリカの大学に進学したため、コート上でまともに同じ時間を過ごしたことはありません。しかし昨季2人はBリーグに入団し、4月には10年の歳月を経て国内最高峰リーグで相まみえました。何ともドラマティックです。

特に、伊藤選手にとって田渡選手は、自身のプレースタイルや考え方にも大きな影響を与えた偉大な選手。複数のオファーから京都を選んだ理由の一つも、田渡選手からの助言だったとか。

初対戦の興奮を伊藤選手はこう話していました。

「昨日今日の話でなく、日本に凌くんが戻ってくるって聞いたときからマッチアップが楽しみで、昔のDVDとかも見ちゃいました。試合の日は、それこそウォーミングアップからずっと『どんなことをするんだろう』って見ていて。そりゃ気になりますよ。ずっと凌くんの背中を追いかけてきて、追いつこうと思ってやってきたんですから」

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アメリカからの逆輸入選手として期待を集めたものの、昨季はプレータイムが伸びずチームも低迷。今年こそ真価を見せたい田渡選手。

田渡選手もニコニコ顔で話します。

「僕もすごく楽しみにしていました。Bリーグに入って勇樹(富樫選手)とか修人くん(三遠ネオフェニックス・田渡修人選手=田渡選手の兄)とか縁のある人とたくさんマッチアップしたけど、達哉とのマッチアップには一番色んな思いが湧いてきましたね。青春時代に毎日一緒にバスケしてきた仲間だし、楽しい思い出がたくさんあるから」

Bリーグ2年目の同期 2人のライバルストーリーはこれから始まる

同じ体育館で汗を流していた中学生時代、伊藤選手の身長は156センチ。177センチ(当時)の田渡選手をいつも見上げていました。しかし、10年ぶりにコートに立つと違和感が。「身長が伸びて目線が同じくらいになったので、『あれ、凌くん小さくなった?』って」。伊藤選手は茶目っ気たっぷりに笑いました。

そう、今や2人の目線もいる場所も同じ。かつての先輩後輩は”同期加入のライバル”として、これからのキャリアで大いにしのぎを削っていくことでしょう。

今季の対戦は残念ながらもうありませんが、離れた場所で共鳴し合い、成長を続ける2人の今後をこれからも見守っていきたいです。

田渡選手ツイッター
https://twitter.com/tawatariryo

伊藤選手ツイッター
https://twitter.com/tatsuya_ito3

cB.LEAGUE

文=青木美帆

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