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2019年09月12日公開 西武・平良海馬&佐藤龍世 若獅子が逆転優勝への力になる

西武・平良海馬&佐藤龍世 若獅子が逆転優勝への力になる

 昨季のパ・リーグ王者・西武が、得意の夏場に猛スパートを見せた。後半戦は8月末まで25勝15敗。10個の貯金を上乗せする快進撃で、一気に首位・ソフトバンクに迫った。8月30日~9月1日に本拠地のメットライフドームで行われた直接対決3連戦は、2勝1敗。惜しくも3連勝での首位奪取はならなかったが、逆転でのリーグ連覇が現実味を帯び、辻監督は「そんなに甘くはない。2つ勝てたし、よしとするしかない」と前を向いた。
 エースの菊池、主将の浅村、長年正捕手を務めた炭谷と、主力が一気に抜ける中、連覇を目指してスタートした今シーズン。「CATCH the GLORY 新時代、熱狂しろ!」のスローガンの下に、投打で今後の活躍に期待を抱かせる若獅子が台頭してきた。
 投手では、沖縄・八重山商工高からドラフト4位で入団した2年目右腕の平良海馬だ。7月8日に1軍に初昇格すると、8月24日の楽天戦(メットライフ)では5-2の七回2死満塁、浅村の場面でマウンドへ。昨季の打点王に臆せず、155キロの直球で空振り三振に仕留め、レオ党の喝采を浴びた。同27日の日本ハム戦(釧路)では菊池(現マリナーズ)に並ぶ球団史上最速の158キロをマーク。同30日のソフトバンク戦では球界屈指の巧打者、内川を二ゴロに封じ、チームが勝ち越し。うれしいプロ初勝利が転がり込んできた。173センチ、95キロのムッチリボディーを誇る19歳は「(自分の)データがないので、抑えられている」と謙遜しつつも、「インコースに投げ切れているし、少しずつ自信になっている」と胸を張る。
 野手では岩手・富士大からドラフト7位で入団した佐藤龍世が存在感を発揮。36歳の正三塁手、中村が指名打者に入る際や休養でスタメンを外れる際に、ラインアップに名を連ねる。8月1日のソフトバンク戦(メットライフ)では、プロ初打点を含む3安打4打点。試合には敗れたが、3本の適時打を放ち、球場を沸かせた。同10日のロッテ戦(ZOZOマリン)ではプロ1号ソロ。富士大の先輩にあたる山川、外崎譲りの思い切りのいい打撃と堅実な守備、声出しを含めた元気も売りの一つで「三塁手らしい三塁手」と辻監督も評価。躍動する22歳は「自分はホームランバッターではない。打率を残して二塁打、三塁打を打って打点を稼げるような打者を目指したい」と青写真を描いている。
 昨年は9月19日の日本ハム戦(メットライフ)でプロ初安打となる1号2ランを放った5年目の山田遥楓が、ベンチ前で「熱男~!」パフォーマンスを披露。優勝へ向け、チームとファンを一つにした。今年は逆転Vへ向けた最終盤で、平良&佐藤がどんな輝きを放つのか楽しみだ。

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