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2019年05月21日公開 故郷の沖縄に念願の凱旋 西武・山川

故郷の沖縄に念願の凱旋 西武・山川
日本を代表するスラッガーとなって、西武・山川穂高内野手が故郷の沖縄に凱旋した。

「昔の友達や知り合いは激しい人が多いので、すごくやじられると思う。お酒を飲んでワーワー言っていると思うので、その人たちの機嫌を損ねないようなプレーをしたいですね(笑)」

 プロ入り後初めての凱旋試合となる5月21、22日のソフトバンク戦に向け、山川は冗談めかしながら、意気込みを口にした。2017年6月下旬、56年ぶりに行われた沖縄での遠征には帯同できなかった。同年は開幕1軍入りを果たしたが、5月に2軍落ち。凱旋を果たせなかった当時?1軍半?だった大砲は悔しさのあまり、知人から頼まれたチケットの手配をすべて断った。

 だが7月に再昇格を果たすと、「1軍に上がったら、この悔しさを晴らそうとウズウズしていた」とバットが火を噴いた。8月2日の楽天戦(メットライフ)で3打席連発を放つなど、後半戦だけで19本塁打。4番も任され、一気にスターダムへと駆け上がった。18年は全143試合に「4番・一塁」で出場し、47発で初の本塁打王を獲得した。10年ぶりのパ・リーグ優勝へと西武を牽引(けんいん)し、リーグMVPにも選出された。

 今季もチームがリーグ連覇、自身は50本塁打を目標に掲げる中、公私ともに充実の一途をたどっている。3月29日の開幕戦(対ソフトバンク、ヤフオクドーム)では敗れたものの、八回に同点の1号満塁弾を放つ順調な滑り出し。3・4月は全25試合で、打率・271、11本塁打、31打点をマークし、昨年の9・?月に続き?2季連続?5度目となる月間MVPを受賞した。それでも、会見では開口一番、「森だと思っていました。申し訳ないですね、今回に関しては。貢献度、キャッチャーの疲労度を考えたら、森か(ロッテの)レアードかなと…」と苦笑い。公私で仲がよく、同期間で打率・369、3本塁打、24打点の数字を残した森にわびたが、その後も好調を継続している。

 5月12日の日本ハム戦(札幌ドーム)で、チームの先輩にあたる秋山幸二氏の351試合を上回り、日本選手最速となる321試合目での通算100号本塁打を達成。同試合では続けざまに101号も放った。第1子となる長女が誕生した15日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でも2発。2013年にヤクルト・バレンティンが達成したプロ野球記録の60本塁打を上回るシーズン64発ペースで本塁打を量産している。
 ビジターでの試合が続いており、この沖縄遠征後にまな娘との?初対面?を果たす。「(父の職業が分かる頃には)もっとすごい選手になっているように頑張りたい」。新たな思いを胸に、山川が大きな放物線を描く。


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