
Vol.1 80年代歌謡曲は悩めるオヤジの処方箋
80年代歌謡曲は悩めるオヤジの処方箋。オヤジは「ツライ」。会社では上と下との板挟み。若手社員の評判を気にしつつ、女性社員にはセクハラと受け取られぬよう、言動に注意を払いすぎて神経をすり減らす。
80年代音楽、歌謡曲の中には、50代ビジネスパーソンへのエールが!
ジュリーの歌に潜む男の生き様、名曲に隠されたおじさん世代の生きるヒントとは?
音楽論とは異なる、人生の視点からマキタスポーツ、スージー鈴木が語ります。
最終更新日:日経トレンディ2019年01月25日掲載
80年代歌謡曲は悩めるオヤジの処方箋。オヤジは「ツライ」。会社では上と下との板挟み。若手社員の評判を気にしつつ、女性社員にはセクハラと受け取られぬよう、言動に注意を払いすぎて神経をすり減らす。
40代、50代のビジネスパーソンにとって、かつて夢中になった80年代を中心とする歌謡曲は、癒やしを与えてくれる心の拠り所。
40代、50代のビジネスパーソンにとって、かつて夢中になった80年代を中心とする歌謡曲は、癒やしを与えてくれる心の拠り所。
40代、50代のビジネスパーソンにとって、かつて夢中になった80年代を中心とする歌謡曲は、癒やしを与えてくれる心の拠り所。
40代、50代のビジネスパーソンにとって、かつて夢中になった80年代を中心とする歌謡曲は、癒やしを与えてくれる心の拠り所。
第3回のテーマは「オヤジ讃歌」。「年を取って初めて分かることもある」というオヤジだからこそ楽しみ味わえる曲や、オヤジとして生きていくうえでヒントになる歌などについて語りつくす。
沢田研二と山下達郎で“かっこいいオヤジの生き方”論を展開した両氏のトークはさらにヒートアップ! 「“おじいさん”にならない団塊世代のせいで、40代、50代が“おじさん”になれない」という現代特有の悲劇に言及し、この受難の時代をオヤジ世代が生き延びるための処方箋(対処法)が模索された。早く“おじさん”になりたいビジネス・パーソンは必読!
今回のテーマは「オヤジが若者に歌いたい曲」。我が子や若い部下たちに、厳しい歳月を生き抜いた人生の先輩として伝えたい“魂の一曲”について語り合う。
前回、スージー鈴木氏が選んだ浜田省吾の『I am a father』(作詞・作曲:浜田省吾)をともに絶唱し、雄たけびを上げた後、マキタスポーツ氏が“オヤジの魂の叫び”として選んだのは、誰もが知ってる“あの名曲”だった。
今回のテーマは「孤独に負けない歌」。部下との世代間格差で、日々、寂しさをかみしめるアラフィフには、迫り来る定年の向こう側で新たな「孤独」が待ち受けている……そんな過酷な今を生きるオヤジたちに、マキタ氏とスージー氏が「孤独の克服法」を伝授する!
前回(オヤジたち、孤独の向こうの“新たな世界”に旅立とう参照)、どうせ誰もが孤独なのだから、しっかり引き受けて、新たな世界に挑戦しよう! とエールを送ったマキタ氏に対して、スージー氏は、井上陽水の名曲から得られる“悟りの境地”によって、孤独の向こう側へと誘う。
会社での重責、家族の生活費や子どもの教育費、自らの健康管理など、さまざまなものを背負わされ、日々戦い続けるアラフィフなら、誰もが一度は……いや、何度も「もう無理!」と思っただろう。そんなとき、責任あるオヤジ世代はどうすればいいのか。RCサクセションの忌野清志郎は『ベイビー!逃げるんだ。』と叫んだ。
前回、スージー氏がRCサクセションの曲を例に「逃げた先に『自由』があり、その向こうに『すべてはALRIGHT』な世界がある“逃避”」を勧めたことを受けて、マキタ氏は「オヤジ世代だからこそ、甘い誘惑から逃げろ!」という独自の論を展開した。
会社でも、家庭でも、重要な決断に迫られ、重い責任ばかり負わされるがんじがらめのR50なら、一度は「何もかも投げ出して、旅に出たいなぁ」と思ったに違いない。そんな大人の“旅心”を刺激してくれる曲は? 旅のお供に最適の歌は? そもそも、オヤジ世代が発つべき“旅”って何だ? マキタ&スージーがズバリ答えてくれた。
奥田民生と吉田拓郎の「旅歌のDNA」から「ビジネス嗅覚の鋭い広島出身アーティスト」の話題まで深められた前回を受けて、今回は、あの『銀河鉄道999』のテーマ曲に乗せて、宇宙を駆け巡る壮大なロマンにも負けない“オヤジ世代の旅の醍醐味”に迫る!
今回は、オヤジ世代にとっての最大の関心事とも言える「健康」がテーマだ。家族を守り、これからの自分の人生を充実させていくために、何より大切なものだとわかっちゃいるけど、つい、深酒、暴飲暴食、運動不足が止まらない。そんな悩みを抱える読者に、マキタ&スージーが「健康になるための曲」を伝授してくれた。
前回の「レベッカの『MOTOR DRIVE』に刺激を受けて、やりたいことをやって健康になろう!」というスージー氏の話とはうって変わって、マキタ氏は山下達郎の名曲から受け取る「祈り」や「感謝」の話を基に、情報が氾濫する現代社会の病理に鋭く切り込み、オヤジ世代が求めるべき「健全な感性」の大切さを訴えた。
今回のテーマは「沢田研二に“オヤジ世代の美学”を学ぶ」。2018年10月17日、70歳記念全国ツアーのさいたまスーパーアリーナ公演を直前になって突如中止したジュリーについて、世間ではさまざまな批判が飛び交い、騒動となり、ジュリーは謝罪会見まで開くことに……。しかし、本当にそれで良かったのか? オヤジ世代の代表として、ジュリーを応援するマキタ&スージーが、軽々しく「沢田研二」を批判する風潮に物申す!
前半では、スージー氏が「騒動の理由は沢田研二が筋の通らないことに激怒したから」という持論を展開。それを受けて、後半では、マキタ氏が「ある程度の年齢に達した人間は、ジュリーのように生き方をシンプルにするべきではないか」という“オヤジ世代が学ぶべき人生論”を読者に問いかけた。
今回のテーマは、ずばり「お金」。家族の生活費や子どもの教育費、さらには自分の老後の準備など、何かと「お金」が必要になるアラフィフのオヤジ世代は、お金とどんな付き合い方をすればいいのか。折り返し地点を過ぎた残りの人生を豊かにするために、お金との付き合い方のヒントをくれる曲について、マキタ&スージーが伝授してくれた。
「お金」をテーマとした対談の前半戦は、スージー氏の「アラフィフは、お金をかけずにもっと発信しよう!」というメッセージのあと、マキタ氏の「人間は単なる“うんこの通り道”」という問題提起によって、一気にヒート・アップ! 対談の後半戦では「お金」と「うんこ」の類似性に触れながら「オヤジ世代の理想の“お金の使い方”」へと議論が深化する。
中国ドラマ
<BS 初放送>
記憶を失った美しき姫と、彼女を愛した 3 人の貴公子…。それぞれの秘密が明かされるとき真実の愛があふれ出す、ドラマティック・ラブ史劇!
中国ドラマ
清朝最盛期、陰謀渦巻く後宮で、女官から皇后へと上り詰めた型破りな女性がいた――。
韓国・韓流ドラマ
下っ端OLが新社長に大抜擢!?倒産寸前の中小企業の社員たちが様々な危機を乗り越え、共に成長していくヒューマンオフィスドラマ!
無料アニメ番組
新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』
韓国・韓流ドラマ
<BS初放送>
野島伸司脚本の国内ドラマを韓国版にリメイク!愛と欲望が渦巻く、ドラマティック愛憎劇。