2021年9月12日放送 第96回ボーナス・トラック:ボーナス・トラックも店じまい! 第1回「A面に入れたいサザンの名曲」の冒頭でかけた曲。『ザ・カセットテープ・ミュージック』の歴史はサザンから始まりました。
2021年9月5日放送 第95回ボーナス・トラック:日本語ロックボーカルの始祖! 第95回『歴史探訪~JPOPの歌い方~』のボーナス・トラックは、その「JPOPの歌い方」の始祖として、つまりは、岡村靖幸、佐野元春、桑田佳祐、矢沢永吉らの始祖として、日本で最初に「Baby!」を「ベイベエ!」と発音した萩原健一を、ボーカリストとしてリスペクトしたいと思う。
2021年8月8日放送 第94回ボーナス・トラック:珠玉のカバーアルバム選! 第94回「全日本名曲選手権」では、洋邦様々な名曲の名カバーを取り上げた。そこで今回は、まず、一時期大ブームとなった「カバーアルバム」のことを考えてみたいと思う。
2021年8月1日放送 第93回ボーナス・トラック:金八ポップス(K-POP)の世界! 第93回「オトナのためのジャニーズソング講座」のボーナス・トラックとして、昭和・平成・令和、3元号にわたるジャニーズ帝国の礎(いしずえ)=「たのきんトリオ」を世に知らしめるキッカケとなった、TBSドラマ『3年B組金八先生』(第1シリーズ)に関する音楽、通称「金八ポップス」=略称「K-POP」を取り上げてみたい(なお、この通称・略称は、いま私が勝手に作った俗称である)。
2021年7月11日放送 第92回ボーナス・トラック:魅惑のカクテル・ロックの世界! 第92回「この曲聴くとお酒飲みたくなっちゃうよね」のボーナス・トラックとして、古今東西の「カクテル・ロック」をご紹介したい。これ、カクテルの名前がタイトルとなっている曲のこと。どんな曲がありますやら……。
2021年7月4日放送 第91回ボーナス・トラック:ORIGINAL LOVEの不良(わる)いリズム 第91回「昭和不良列伝」の私のパートで言いたかったことは「ロックの不良性とは、ビート(八分音符)とスウィング(三連符)の融合したところにある」。
2021年6月13日放送 第90回ボーナス・トラック:ユーミンの暗黒ソング! 第90回「第一回!不幸歌合戦」のボーナス・トラックとして、本編で『コンパートメント』を取り上げたユーミンによる、別の暗黒ソングをご紹介したい。
2021年6月6日放送 第89回ボーナス・トラック:BLUE HEARTS の歌詞を味わう! 第89回「ずっと80年代でいいのに」のボーナス・トラックとして、番組本編で『人にやさしく』を取り上げたTHE BLUE HEARTSの歌詞を味わってみたいと思う。
2021年5月9日放送 第88回ボーナス・トラック:「浜田省吾をマジメに考える!」 第88回「マキタカラオケ教室2」では、大変お恥ずかしい、私が浜田省吾になりきるという、「そんなもの公共の電波で流していいのか」という代物、いや「色物」がオンエアされてしまった。失礼しました。そこで、今回のボーナス・トラックは、浜田省吾について、「色物」ではなく、まじめに考え直してみたいと思う。
2021年5月2日放送 第87回ボーナス・トラック:「リズム王:細野晴臣の軌跡!」 第87回「開講!ダンス教室」のボーナス・トラックとして、ダンスと言えばリズムということで、日本の「リズム王」=細野晴臣のことを取り上げたい。先に断っておけば、細野晴臣のことを「リズム王」と呼んでいるのは私だけかもで、むしろ『音楽王 細野晴臣物語』(書名)という、より大きな呼称もあるのだが、私は細野のことを、やはり「リズム王」だと思っている
2021年4月11日放送 第86回ボーナス・トラック:「Cのリズムセクション!」 第86回「バンドやろうよ2」のボーナス・トラックとして、バンドの背骨である「リズムセクション」のことを取り上げたい。「リズムセクション」、音楽に興味のない方には耳馴染みのない言葉だろう。「バンドの中のリズム担当」くらいの意味で、定義は曖昧なのだが、一般的にはドラムスとベースのことを指す場合が多い。
2021年4月4日放送 第85回ボーナス・トラック:「ロンバケへの苦闘の道!」 ちょうど40年前の1981年を特集した第85回のボーナス・トラックとして、81年3月21日に発売された大滝詠一の傑作中の傑作『A LONG VACATION』(ロンバケ)のことを書いておきたい。
2021年3月14日放送 第84回ボーナス・トラック:「松本隆の「匂い」を嗅ぎまくる!」 第84回の企画「スメル歌謡祭」で私は、はっぴいえんど『12月の雨の日』の「雨」が、いつ、どこで降ったものなのかという謎を、丹念に検証した(正解「1969年11月30日夜、六本木通り西麻布近辺の雨」)。というわけで、今回のボーナス・トラックは「松本隆の『匂い』を嗅ぎまくる!」と題して、松本隆系スメルを嗅いでいきたい。
2021年3月7日放送 第83回ボーナス・トラック:「小林亜星のアニメソングを愉しむ!」 第83回「ルパン三世と大人のアニソン特集」のボーナス・トラックとして今回は、番組の中で何度か触れていて、個人的にも敬愛する作曲家・小林亜星のアニメ作品を振り返りたいと思う。
2021年2月14日放送 第82回ボーナス・トラック:「阿久悠の描く女性像!」 第82回「歌謡曲における女性像の変容と変遷」のボーナス・トラックは、番組本編でも触れた、阿久悠の作詞世界における女性像を見ていきたいと思う。
2021年2月7日放送 第81回ボーナス・トラック:「ちあきなおみを聴く!」 第81回「自宅で上達!カラオケ教室」のボーナス・トラックは、日本の歌謡曲ボーカルの最高峰である、ちあきなおみの話をしたいと思う。
2021年1月10日放送 第80回ボーナス・トラック:「『吉田拓郎ペンタ』の衝撃!」 第80回『よくわかるペンタトニック講習会』で少し触れた「70年代前半の吉田拓郎によるペンタトニックのメロディが、いかに衝撃的だったか」という話について、このコラムで補足しておきたい。
2021年1月3日放送 第79回ボーナス・トラック:「1980年のファンキー・ドリフ!」 2021年新年早々の第一発目、第79回『ボクの音楽~杉山清貴編~』の中で、私(スージー鈴木)が、ショッキング・ブルー『ヴィーナス』と『ドリフのズンドコ節』(ともに69年)のリフが似ているという話をしたので、今回はその補論として、ザ・ドリフターズについて書きたいと思う。
2020年12月6日放送 第77回ボーナス・トラック:「KOTOSHI NO MEIKYOKU 2020!」 第77回『KOTOSHI NO OWARI 2020』のボーナス・トラックとして、今回は、番組内で触れられなかった「今年の名曲」をご紹介する。
2020年11月8日放送 第76回ボーナス・トラック:「いろんな「大サビ」を楽しもう!」 第76回「サビサラダ特集」で私は、俗に言う「大サビ」を特集した。この言葉、意味は曖昧だが、要するに、曲の最後の「ここ一番!」というところで出て来るメロディ、ぐらいの意味で解釈してほしい。
中国・アジアドラマ 中国ドラマ「美人骨~前編:周生如故~」 <BS初放送>2021年中国全土が泣いたラブ史劇ドラマ!美しすぎるバッドエンディングで話題騒然! 出演:アレン・レン、バイ・ルー ジャンル:歴史
韓国・韓流ドラマ 韓国ドラマ「ガウス電子 ~僕らの社内恋愛マニュアル~」(水・木アジアドラマ) <BS初放送>クァク・ドンヨン&コ・ソンヒ W主演!ドタバタオフィスラブコメディ! 出演:クァク・ドンヨン、コ・ソンヒ ジャンル:ラブコメディ
中国・アジアドラマ 中国ドラマ「尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~」 <無料BS初放送>大人気作「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」の制作陣&悲恋カップル共演!宮廷の料理人と未来の皇帝が運命の恋に落ちる、宮廷サクセス・エンターテイメント! 出演:ウー・ジンイエン、シュー・カイ ジャンル:歴史
中国・アジアドラマ 中国ドラマ「劉皇后の仰せのままに」(金曜アジアドラマ) <BS初放送>中国最強コメディエンヌと華流ネクストスターの競演でおくる宮廷ラブコメディの傑作!最も不釣り合いな皇帝と皇后が歩む恋路は前途多難? お騒がせ皇后が、皇宮をぶっ壊す! 出演:リー・ジアチー(李嘉琦)、リー・ホンイー(李宏毅) ジャンル: ラブコメディ
バラエティ番組 鶴瓶ちゃんとサワコちゃん ~昭和の大先輩とおかしな2人~ 芸能界でも大御所クラスの笑福亭鶴瓶と阿川佐和子。 2人がMCとなり、彼らを「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩を、毎回ゲストに迎えるトークバラエティ。