第86回ボーナス・トラック:「Cのリズムセクション!」
第86回「バンドやろうよ2」のボーナス・トラックとして、バンドの背骨である「リズムセクション」のことを取り上げたい。「リズムセクション」、音楽に興味のない方には耳馴染みのない言葉だろう。「バンドの中のリズム担当」くらいの意味で、定義は曖昧なのだが、一般的にはドラムスとベースのことを指す場合が多い。
第86回「バンドやろうよ2」のボーナス・トラックとして、バンドの背骨である「リズムセクション」のことを取り上げたい。「リズムセクション」、音楽に興味のない方には耳馴染みのない言葉だろう。「バンドの中のリズム担当」くらいの意味で、定義は曖昧なのだが、一般的にはドラムスとベースのことを指す場合が多い。
ちょうど40年前の1981年を特集した第85回のボーナス・トラックとして、81年3月21日に発売された大滝詠一の傑作中の傑作『A LONG VACATION』(ロンバケ)のことを書いておきたい。
第84回の企画「スメル歌謡祭」で私は、はっぴいえんど『12月の雨の日』の「雨」が、いつ、どこで降ったものなのかという謎を、丹念に検証した(正解「1969年11月30日夜、六本木通り西麻布近辺の雨」)。というわけで、今回のボーナス・トラックは「松本隆の『匂い』を嗅ぎまくる!」と題して、松本隆系スメルを嗅いでいきたい。
第83回「ルパン三世と大人のアニソン特集」のボーナス・トラックとして今回は、番組の中で何度か触れていて、個人的にも敬愛する作曲家・小林亜星のアニメ作品を振り返りたいと思う。
第82回「歌謡曲における女性像の変容と変遷」のボーナス・トラックは、番組本編でも触れた、阿久悠の作詞世界における女性像を見ていきたいと思う。
第81回「自宅で上達!カラオケ教室」のボーナス・トラックは、日本の歌謡曲ボーカルの最高峰である、ちあきなおみの話をしたいと思う。
第80回『よくわかるペンタトニック講習会』で少し触れた「70年代前半の吉田拓郎によるペンタトニックのメロディが、いかに衝撃的だったか」という話について、このコラムで補足しておきたい。
2021年新年早々の第一発目、第79回『ボクの音楽~杉山清貴編~』の中で、私(スージー鈴木)が、ショッキング・ブルー『ヴィーナス』と『ドリフのズンドコ節』(ともに69年)のリフが似ているという話をしたので、今回はその補論として、ザ・ドリフターズについて書きたいと思う。
第78回『第4回 輝く!日本カセットテープ大賞』の中で私は、「1995年のツツミ♭京平」という話をした。
第77回『KOTOSHI NO OWARI 2020』のボーナス・トラックとして、今回は、番組内で触れられなかった「今年の名曲」をご紹介する。
第76回「サビサラダ特集」で私は、俗に言う「大サビ」を特集した。この言葉、意味は曖昧だが、要するに、曲の最後の「ここ一番!」というところで出て来るメロディ、ぐらいの意味で解釈してほしい。
第75回の特集は「ア・テンション・プリーズ」。テンション・ノート、つまり9th や11th、13thの音を効果的に使っている曲を、聴きながら、弾きながら、さらには歌いながらご説明した。今回はその9th(ナインス)史上に残る傑作中の傑作をご紹介する。
第74回「~スージー鈴木の精神世界2~」のボーナス・トラックとして、左手で弾くマイナーセブンス(m7)、メジャーセブンス(maj7)が映える曲を選んでみたい。
第73回「4年目突入!元気になれる曲」のボーナス・トラックとして、番組内で使った私の新刊小説『恋するラジオ』の内容に関連する曲を、「公式サウンドトラック」としてご紹介したい。
第72回「これ聴くとギターとか弾きたくなっちゃうよね2」のボーナス・トラックとして、今回はBO GUMBOSのピアノ/キーボード担当=kyon(キョン、川上恭生)による名プレイをご紹介したい。
第71回「ビートルズの次、コレ聴いてみたら!?」のボーナス・トラックとして、番組内で存分に語らせていただいたレッド・ツェッペリンの魅力を、さらに付け加えたい。
第70回「~スージー鈴木の精神世界~」のボーナス・トラックとして、ビートルズ関連の代表的なピアノ曲をご紹介したい。
第69回「夏の忘れがち歌謡祭」のボーナス・トラックとして、番組内で紹介した作曲家・小林亜星が、作詞家・阿久悠と組んで放った大ヒット曲をご紹介したい。
第68回「今度こそ弾けるギター教室」のボーナス・トラックとして、ビートルズの「ワンコード」、つまりコードを1つしか使っていない曲をご紹介したい。
第67回「ふたりの夏物語特集」のボーナス・トラックは、番組内で紹介した夏っぽい音列=「ドシソ」、またはその変化型を用いた曲を紹介したい。
第66回「ドラムだいすき!特集」のボーナス・トラックは、番組内で紹介した魅惑のリズム「タンタンタトタト」を使った邦楽について書いてみたい。
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80年代にカセットテープで聴いていたあの名曲。マキタスポーツとスージー鈴木の「音楽ずきおじさん」が独断で熱く語ります。
北川大介とさくら舞が組み、有望新人からスターまで幅広くゲストを招き、「歌手を目指すきっかけとなった心の一曲」や「デビューのいきさつ」など普段聞けないようなトークを展開しながら、最新曲を紹介いたします。
日本発のハイブリッド・ロカビリーを発信する”ROCK`A BEAT TOKYO”レーベルが提供する最新ロカビリー番組です。
MUSIC B.B.はJ-POP、アイドル、アニメ、声優、ゲームなど様々なエンターテインメントコンテンツを、音楽という目線で紹介する音楽情報TV番組です!!
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