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2019年10月06日放送 第49回「コード進行まとめました特集」

第49回「コード進行まとめました特集」

番組がこの10月で3年目に突入しました!この番組を初めて見る方々にも、音楽ずきおじさんのお話をより楽しんでもらう為、頻出する「コード進行」を改めて取り上げます。スージー鈴木は、『クリシェまとめました』で曲を紹介。コードの中にある音を順番に下げたり上げたりするこの技法は、松田聖子・岡村靖幸・大滝詠一などの様々な曲に効果的に使用されています。マキタスポーツは、「コード進行の新提言」というテーマで分析を展開。あるアニメソングに使われているコードの分析で、スージー鈴木が抱腹絶倒になり・・・。

【出演】マキタスポーツ、スージー鈴木、古橋舞悠

番組開始から丸2年経ちました。

番組開始から丸2年経ちました。
番組開始から丸2年経ちました。

番組の基礎ワード「コード進行」だけを、みっちりと取り上げます。

「カルアミルク」岡村靖幸

「カルアミルク」岡村靖幸
「カルアミルク」岡村靖幸

スージーさんは秋のクリシェ特集をお届け。半音ずつ上がったり下がったりすることで、独特の音楽的な感情を誘引するクリシェ。この曲は、ドミソの「ミ」と「ソ」の両方が下がっている、「ダブルクリシェ」。同じ技法はビートルズの曲にも。

「レモネードの夏」松田聖子

「レモネードの夏」松田聖子
「レモネードの夏」松田聖子

こちらは、ドミソのソが上がっていく上昇クリシェ。「あったかいんだからぁ」でも使われている別名クマムシクリシェ。ポップスに多用されるコード進行で、1964年のThe Dave Clark Fiveの曲が源流?

「Water Color」NIAGARA TRIANGLE

コードだけでなく、メロディーも半音ずつガクンガクンと下がっていく。どんどん力が抜けていくような不思議な感覚になる「弛緩クリシェ」。

「ガラスの林檎」松田聖子

「ガラスの林檎」松田聖子
「ガラスの林檎」松田聖子

細野晴臣さんによる作曲。ベースが半音ずつ上がって下がる「ベース昇降クリシェ」。ビーチボーイズの天才ベーシスト、ブライアン・ウィルソンが作曲した「God Only Knows」にも同じクリシェが見られる。この曲はポールマッカートニーも絶賛し影響されたらしく、こうしてベースクリシェが世界に渡った?

「ガッチャマンの歌」子門真人/ビクトリーコード

「ガッチャマンの歌」子門真人/ビクトリーコード
「ガッチャマンの歌」子門真人/ビクトリーコード
「ガッチャマンの歌」子門真人/ビクトリーコード

このコード進行が来たら、絶対勝った気分になれる「ビクトリーコード」(A♭→B♭→C)。ガッチャマン、宇宙戦艦ヤマトなどのアニメ主題歌だけでなく、とあるバンドのヒット曲にも実は使われています。

「枯葉」越路吹雪/諸行無常コード

「枯葉」越路吹雪/諸行無常コード
「枯葉」越路吹雪/諸行無常コード
「枯葉」越路吹雪/諸行無常コード

切ない気分にさせる「枯葉進行」。ベース音が4度ずつ移動する規則的な動きが、まるで人生の物語が移ろうような情景を感じさせ、無常感につながる。Cから始まらず、2番目のDmから始まる点も、無常感の味わいを演出している。

「すばらしい日々」ユニコーン/新ドラマティックマイナー

「すばらしい日々」ユニコーン/新ドラマティックマイナー
「すばらしい日々」ユニコーン/新ドラマティックマイナー

番組で頻出する「ドラマティックマイナー進行」。Am→F→G→Cだけじゃなく、間に別のコードを挟むことで、行ったり来たりするような「遠回り」なドラマティックマイナー進行となる。

「丸の内サディスティック」椎名林檎/勾玉コード

「丸の内サディスティック」椎名林檎/勾玉コード
「丸の内サディスティック」椎名林檎/勾玉コード

椎名林檎やあいみょんの曲でも使われていて、別名「Just the Two of Us進行」とも言われている。「F→E7→Am→C7」という進行だが、マイナーとメジャーのそれぞれ解決しそうでしないコードを繰り返し、勾玉のようにくるくると続いていく。

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