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2018年05月11日放送 第16回「ユニコーン特集」

80年代後半に巻き起こったバンドブーム。その中心にいた伝説のバンド、「ユニコーン」を大特集!いまなお活躍を続けるユニコーンの、初期名曲をマキタスポーツが分析!


【出演】マキタスポーツ、スージー鈴木、河村唯

番組本収録の特別鼎談をチラ見せ

清水ミチコさんとマキタ&スージーの鼎談、盛り上がりすぎました。
そしてマキタさんの月亭可朝化が進行中。

今回は「ユニコーン特集」!

80年代後半に活躍した才能集団バンド、ユニコーンの魅力をマキタスポーツが解剖。

A面①「大迷惑」

ユニコーンといえばこの曲。
エピック派だった当時のマキタさん、この曲のサビ・メロディ・アレンジで一発で引き込まれた。

A面②「抱けないあの娘 -Great Hip in Japan-」

男女の悲哀を意外な視点から描いた曲。
不安定なコード進行からの必殺のメロディの流れが、奥田民生さんのトリッキーさを象徴している。

A面③「雪が降る町」

「だから~」で始まるAメロがとにかく好き。
クリスマス以降の情景を描いた「歳末ソング」。

B面①「ジゴロ」

B面はさらにクセが強い曲をセレクト。
ちょっとした悪意のある曲にシンパシーを感じたマキタさん。

B面②「PTA~光のネットワーク~」

TMN風のメロディが楽しいパロディソング。
ユニコーンの曲に盛り込まれた諧謔性には、マキタさんの作詞作曲ものまねにも通じるメンタリティーが。

B面③「自転車泥棒」

最後を締めるのはこの曲。 ギター・手島いさむさんによるシンプルで浮遊感のある曲。

今日のまとめ

トリッキーな魅力がクセになる、ユニコーンでした。

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