
1980年、「ライディーン」から始まったYMO旋風。その後のちょっとシュールな「体操」やコント仕立ての名アルバムまで、YMOがもたらした珍盤・名盤の数々から、スージー鈴木がカセットのA面・B面に入れたいベスト曲を選びます。
また、YMOの3人から始まる80年代アーティストの華麗なる系譜にも注目。最高の演奏力が堪能できる、あの名曲カバーも。YMOが文化シーンにもたらした功績にマキタスポーツ&スージー鈴木が改めて迫ります。
【出演】マキタスポーツ、スージー鈴木、橘ゆりか
二桁を迎えることができました。
いつか大瀧詠一特集をできるまで頑張ります。
1980年代に、社会的・文化的な現象になった伝説のグループを特集!
「YMOのポップ担当」高橋幸宏が鼻歌で作ったとされる超有名曲。
わかりやすくて気持ちよいメロディーは、竹の子族や小学生のフォークダンスなど社会のさまざまな場面にまで浸透した。
「YMOのリズム担当」細野晴臣のベースに注目。
規則性のある人工的なリズムに、人間による演奏を載せるという、機械と生のミックスが革新的だった。
その革新性が日本のみならず海外にも伝わった。
「ライディーン」後の前衛的なアルバム『BGM』『テクノデリック』から「YMOのアカデミズム担当」坂本龍一の変態性あふれる一曲をセレクト。
東京のハイカルチャーの中心にいた3人が、地方ヤンキー文化に浸透した「ライディーン」から、シュールな「体操」までを生み出した。
九州出身のロックバンドが、細野印により見事なテクノに変身した一曲。
ちょっとしたアレンジでアーティストの可能性をぐっと広げる、細野さんのイノベーターとしてのセンスに注目。
スージー鈴木が提起したい「スネークマンショー VS 三宅裕司」問題。
この曲における、ベタなラップの面白さを改めて確認。
東京の山手線圏内で醸成された、あの頃のカルチャーも。
ビートルズの名曲「DAY TRIPPER」のYMO的新解釈。
テクノよりフュージョンに近いアレンジ。
名うての演奏技術を持つ3人が、機械音を使って演奏するというアンビバレントな面白さ。
「YMO現象」を分子とすると、分母には3人の確かな演奏力がありました。
2021年1月10日放送
番組で何度も取り上げた「ペンタトニック」を特集!
2021年1月3日放送
昨年の「カセットテープ大賞」を見事受賞した杉山清貴さんが本当に番組にやってきました!自身が影響を受けた音楽3曲を厳選して紹介!
2020年12月13日放送
年末恒例企画「カセットテープ大賞」略してカセ大を今年も開催!
2020年12月6日放送
一年の音楽ニュースや注目アーティストを振り返る「コトシノオワリ」特集を、令和2年も開催!
2020年11月8日放送
「いいサビ・夢気分」に続き、マキタスポーツとスージー鈴木が大好きなサビの曲を紹介します!
2020年11月1日放送
曲に緊張感をもたらす「テンションコード」に注目!「テンション」が効果的に使われることで名曲となった曲を続々と紹介します!
韓国を代表するトップアーティストから注目新人アイドルまで、日本語字幕入りで楽しめるミュージックショー!
80年代にカセットテープで聴いていたあの名曲。マキタスポーツとスージー鈴木の「音楽ずきおじさん」が独断で熱く語ります。
EXO、SEVENTEEN、AB6IX、テヨン(少女時代)らによる超豪華ステージ!
BTS、SEVENTEENら豪華アーティストが結集!2019年1月15日に韓国ソウル・コチョクスカイドームで開催された「第28回ソウルミュージックアワード2019」
MUSIC B.B.はJ-POP、アイドル、アニメ、声優、ゲームなど様々なエンターテインメントコンテンツを、音楽という目線で紹介する音楽情報TV番組です!!
中国ドラマ
清朝最盛期、陰謀渦巻く後宮で、女官から皇后へと上り詰めた型破りな女性がいた――。
中国ドラマ
<BS 初放送>
記憶を失った美しき姫と、彼女を愛した 3 人の貴公子…。それぞれの秘密が明かされるとき真実の愛があふれ出す、ドラマティック・ラブ史劇!
韓国・韓流ドラマ
<BS初放送>
1秒で恋に落ちました。冷血わがままボスと熱血ひたむき秘書の嘘から始まる一目ぼれ!?胸キュン度120%ときめきラブストーリー!
無料アニメ番組
新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』
中国ドラマ
<日本初放送>
映画業界の実力派×中国ドラマの名手が集結!人気急上昇中の実力派俳優リー・イートン×リー・シエンのダブル主演でおくる、アクション・ラブ史劇!