
マキタスポーツとスージー鈴木が大好きな沢田研二を特集!カセットのA面・B面に入れたいベスト曲をスージー鈴木がセレクト。
「TOKIO」の華麗なメロディーで幕明けた1980年代。
佐野元春、大沢誉志幸、「沢田研二」という舞台で若き才能が次々に花開いていった。ジュリーを「いちばん好きな歌手」と宣言するスージー鈴木が、80年代黄金時代から渾身の選曲をお届けします。
【出演】マキタスポーツ、スージー鈴木、橘ゆりか
クリニック風のBS12本社内から、いつものスタジオへ。
カセットガールは前回に引き続き、元アイドリング!!!からやってきました。
スージー鈴木が最も好きな歌手と言っても過言ではないジュリー。
今回の選曲、これまで以上に気合が入っています。
カセットガールが好きなビジュアル系ロック、全てのルーツはジュリーから。
1980年1月1日発売。日本の80年代はこの曲から始まった!
後藤次利のベースに注目するも、そのリズムにのりお師匠を見出してしまい・・・。
イントロで多用されるコード「SUS4」が醸し出す効果についても解説。
曲ごとに新たなイメージを更新していくジュリー。
作曲 大沢誉志幸、編曲 大村雅朗(ダイノジコンビ)によるこの曲は特に先鋭的でシュールだった。
80年代、沢田研二というプロジェクトを通して、若い作家たちが次々に世に出ていった。
沢田研二のベルベッドボイスが堪能できる一曲。
「声を聴いただけでイケメンとわかる」とカセットガールもそのつややかさに驚く。
ラディカルな姿勢と現役にこだわる姿勢に、またまたジュリーとのりお師匠を重ねる。
スージーが「自信作」と鼻息荒い、ジュリーB面の選曲。
まずは佐野元春がジュリーに憑依したかのような、この一曲から。
作詞作曲・井上陽水、アレンジ・白井良明。
当時、様々なアレンジャーやプロデューサーがジュリーを華やかな色に染めていった。
沢田研二がもともと備えている歌唱力があってこそ、このプロデュースシステムが生きていた。
「できるならもう一度僕の周りに集まってきて」
バンドを続けていたかったジュリーの心情が溢れ、涙ながらの歌声にマキタ&スージーもじんわり。
「大衆のいけにえ」としてスターを全うしている沢田研二だからこそ歌える私小説風の歌詞。
これまで番組でも度々登場した「時の過ぎゆくままに」をマキタさんが弾き語り!
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