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2017年12月1日放送 第5回「輝く!日本カセットテープ大賞」

年末恒例のあの国民的音楽番組をオマージュし、「輝く!日本カセットテープ大賞」略して「カセ大」をお送りします。カセット時代の名曲から、「転調」「12月の歌詞」「アイドルソング」などおじさんの心くすぐる細部に注目して、勝手に最優秀賞を授与していきます。小室サウンドの原型となったあの曲、おじさんの心をくすぐるユーミンの歌詞が響くあの一曲が続々とノミネート!果たして、栄えある今年のカセ大にはどの曲が選ばれるのか!?

【出演】マキタスポーツ、スージー鈴木、春川桃菜

 

「輝く!日本カセットテープ大賞」を開催!

勝手に80年代の名曲を、マキタ&スージーが表彰していきます。ちゃんと大賞の楯も作りました。

2代目カセットガールが登場。

90年代生まれの2代目ガールは、かつての阪神優勝の奇跡も知らず。

最優秀転調大賞
「My Revolution」(渡辺美里)

見事なサビでの転調が評価され、受賞に至りました。この人工的な転調が「小室サウンドの誕生」の瞬間とも言える記念すべき一曲。

1986年は、転調元年

この見事な転調が生まれた年を、転調元年と命名。マキタに負けじと、スージーもギターで解説。

最優秀メタアイドル賞
「なんてったってアイドル」(小泉今日子)

アイドルである小泉今日子が、「アイドル」を客観視した画期的な歌。メタ的な視点で、ある意味で「アイドル文化」に終止符を打った曲。

キョンキョンが好きすぎるマキタさん

部屋がキョンキョンのポスターだらけだったというマキタさん。青春期の思い出がよみがえり、今でも緊張してしまうそう。

最優秀12月の歌詞賞
「Kissin' Chiristmas」(桑田佳祐& His Friends)

86年に放送された桑田佳祐さんによる音楽番組で演奏された一曲。受賞理由は、松任谷由実によるサビの歌詞がよすぎるから

ユーミンの歌詞に、胸キュン・スージー鈴木泣く。

「今年も最初に会う人があなたであるように」という歌詞にキュンときて、思わず泣いてしまったスージーさん。

日本カセットテープ大賞
「SOMEDAY」(佐野元春)

受賞理由は、「大好きな一曲だから」。よき音楽の紹介者としての当時の佐野さんの一面も解説。

今日の一曲
「悲しきRADIO」(佐野元春)

大賞を受賞した佐野元春さんに敬愛を込めて、マキタさん熱唱。佐野ワールドの歌詞にも注目。

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