
ウンサンを諦めるしかないことに絶望し自暴自棄になったタンを見て心を痛めたウォンは、ウンサンのアルバイト先を訪ねる。ウンサンはウォンの助言を聞き、タンに会う口実として帝国高校に戻ることを決心する。
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「歩み始めた道」
帝国グループの経営権を奪おうとするジスクに対抗するため、タンとウォン、そしてユン室長はそれぞれ手分けをして株主との交渉を行う。
「決断の時」
ジスクは倒れた会長の容体が危険な状態であることを知ると、今が好機とばかりに動き始める。一方、ゼウスホテルに検察の捜査が入り、出頭することになったヨンドの父。
「しばしの平穏」
タンは自分の誕生日パーティーで記者や親戚たちを前にウンサンを彼女だと紹介する。そんな2人を撮ったミョンスの写真を見たヨンドは、吹っ切れたように柔道の練習に励むようになり…
「喪失の果てに」
姿を消したウンサンを必死に捜すタンとヨンド。わずかな手がかりを元に、タンはソウルから離れた海辺の町でウンサンを見つける。
「手にした力」
タンと離れるよう会長に命令されたウンサン。ヨンドはウンサンがどこかへ去ろうとしていると気付くが…。一方、社長解任の危機に陥ったウォン。
「王冠の重み」
会長の指示で家に閉じ込められ、登校も許されないタン。そんな中、タンが婚外子であることが学校中に知られてしまう。会長は事態の収束を図るため、タンの存在を公示し大株主にする。