
【終】第14話
再び自分の前から姿を消してしまったユミを、いつまでも待つと心に決めるジヌク。そんな中、ユミの母であるミヒはテレビの生放送に出演しコメントをする。その母の言葉を聞き、ユミはもう一度ジヌクと向き合おうと決心するのだった。
再び自分の前から姿を消してしまったユミを、いつまでも待つと心に決めるジヌク。そんな中、ユミの母であるミヒはテレビの生放送に出演しコメントをする。その母の言葉を聞き、ユミはもう一度ジヌクと向き合おうと決心するのだった。
大田(テジョン)に駆けつけたジヌクだったが、すでにユミは姿を消していた。ヒョンテを問い詰め、ユミの行き先を聞き出そうとするジヌク。一方、江原道(カンウォンド)の海を訪れていたユミ。
大田(テジョン)の大学で働くことになったユミを訪ねたヒョンテは、遅れて気づいた自分の気持ちをユミに伝える。
一方、ヘリもジヌクへの思いを整理しようと努力していた。そんな中、ミヒがテレビでジヌクとユミのことを話してしまったことによって、
自分の孫かどうかをはっきりさせるため、テボク会長がユミの家を訪ねる。ジヌクも追ってやって来るが、そこでドングがユミとジヌクの子ではないことが明らかになる。これまでの自分に対するジヌクの優しさが勘違いからくるものだったことにショックを受けるユミ。
テボク会長は、ドングがユミとジヌクの間にできた子だと勘違いをしてジヌクを責める。そして同じく勘違いをしたジヌクは、ユミに3年間の自分の思いを正直に打ち明けるのだった。その様子を偶然見てしまい、
宝石箱の中身をすでに知られていたと知ったジヌクは、ユミに胸パットを返す。無事に出張を終えソウルに帰った2人だったが、ジヌクは犬の誕生日という理由でユミがデートを断ったのが気に入らない。
ジヌクの家で食事をすることになったユミ。しかし食事を始めようとしたところへ、ジヌクの父であるテボク会長が訪ねてくる。ユミは慌ててジヌクの部屋に隠れるが、そこであの宝石箱を見つけ、ついにその中身を見てしまうのだった。
宝石箱を壊したこと、ジヌクを入院させたことの償いとして、一緒に10回だけ食事をしようとユミに提案するジヌク。2人は退勤後や休日に食事デートを重ねるようになる。楽しそうに出かけていくユミを、ヒョンテは複雑な思いで見つめることしかできなかった。
ユミとヒョンテの仲に嫉妬したジヌクは、テレビの撮影スタッフ10人分の食事を準備するようユミに命じる。
しかし、その事をよく思わないヘリが高級弁当を用意したため、ユミは大勢の前で恥をかいてしまう。
休日にジヌクから連絡を受け、食事を作りに行くユミ。義弟のドングを連れてジヌクの家に向かうが、まだジヌクは帰宅していなかった。ユミが食事を準備していると、ドングがジヌクの書斎に入り、高価そうな宝石箱を落としてしまう。
ある日、いつものようにジヌクの執務室へ昼食を届けたユミは、ジヌクと親しげに接するアナウンサーのヘリと出くわす。ユミがジヌクの食事を作っていることが気に入らないヘリは、自分に食事内容を毎回チェックさせるようにユミに申し出るのだった。
本部長の3食を作ることになったユミ。懸命に対応しようとするが、食事内容に納得しない本部長に振り回される日々が続いていた。ある日、ユミは本部長への悪口を間違って本人に送ってしまう。謝りに行くユミだったが、
一夜を共にしたジヌクとユミ。目が覚めたユミは、隣で寝ているジヌクを置き去りにしてその場から逃げ出してしまう。それから3年の月日が流れ…栄養士の夢をかなえたユミは、いよいよ初出勤の日を迎える。
テボクグループの後継者であるチャ・ジヌクは、恵まれた容姿を武器にまともに仕事もせず遊び歩いていた。そんな息子を見かねた父親のチャ・テボク会長は、ジヌクを地方リゾートのベルボーイとして修行に行かせてしまう。
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