イノクは、怒りのままにホン判書を斬りつけ、父をかばうギルドンの胸に剣を刺す。チャンフィは、ショックで倒れたイノクをヨンムン商団へ連れ帰る。1人涙するギルドン。イノクはリュ・イノクとして生きることを決意。活貧党を憎む王は、マチョン山の焼き討ちを命令。ギルドンは村人と共に王に真っ向勝負を挑む。だが王宮には、四寅剣の事実究明を求める上訴が殺到。ホン判書は、事態を収拾するために自分を処刑するよう王に進言する。
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