
マルはアランの紹介で、プンギルダンの伝統酒店でのアルバイトを始めるが、ボムとマネージャーのテホの親密な様子が気に障ってならない。グッキは、自分を庇ってケガをした子が入社試験で成績優秀だったボムだったことを思い出す。そんな中、伝統酒店に有名ブロガーが取材にやってくる。一同は心を込めてふるまうが、一口も食べ物を口にせず、写真ばかり撮るブロガーにボムは不信感を持ち…。
【終】思い出の場所
家族は明るさを失わず、総出でグッキとジョンギの結婚30周年を祝うピクニックに出発した。
ドナーの正体
社長に復帰したグッキを中心に、一丸となってプンギルダンの再建のために奮闘する社員たち。その甲斐あって、乾杯酒に注文が殺到して会社は経営の危機を脱する。
最後の悪あがき
ギルスは、アランが交通事故で大怪我を負ったにも関わらず、悪事の証拠が記録された携帯電話だけを奪いアランは放置して逃げてしまう。
窮地の選択
ボムとアランは、肝臓移植のドナーになるため適合検査を受けるが、当のグッキは移植手術を受ける気はないという。
母の病
ボムは、グッキの病気がガンであったことを知りショックを受けるが、家族にもそのことを言えず一人で思い悩む。
謎の薬
ギルスは自分を監視していたのはテホだと思い込み逆上する。