
第54話「我が道」【終】
大長今(テジャングム)の称号を与えられ、王の主治医としての日々を送るチャングム。しかし加齢とともに中宗の身体を病魔がむしばむ。チャングムは、唯一の治療法として腸閉塞を起こした部分を切除することを提案。
競合のやり直しを皇太后に提案したハン尚宮(サングン)。
さらに、自分が勝った場合には、事態収拾のため全権を与えてくれるよう申し出る。
賛同する后を見、皇太后は今後の采配を后に委ねることに。
再競合の課題は「炊飯」。
各厨房の尚宮(サングン)たちが試食し、多数決で決めることになる。
クミョンは炊飯の秘技をチェ尚宮(サングン)に伝える。
母の日誌から、かつて母が友人とともに埋めた甘酢の存在を知ったチャングム。
甘酢を探し出し、母の友人に宛てた手紙を甘酢の瓶に入れる。
チョンホは極秘にすすめている横領疑惑調査のため、内禁衛(ネグミ)から司憲府(サホンブ)に異動。
さらなる調査のため、チョンホはハン尚宮(サングン)にあるお願いをする。
新しい最高尚宮(チェゴサングン)のもと水剌間(スラッカン)新体制が発表され、ある役職が復活することになる。
第54話「我が道」【終】
大長今(テジャングム)の称号を与えられ、王の主治医としての日々を送るチャングム。しかし加齢とともに中宗の身体を病魔がむしばむ。チャングムは、唯一の治療法として腸閉塞を起こした部分を切除することを提案。
第53話「ふたつの愛」
チャングムの、チョンホへの気持ちを確認した中宗。翌朝、中宗はチョンホに、自分のチャングムへの思いを告白。あるものを賭け、チョンホと弓の競争をする。一方后は、中宗の意思を確認し、チャングムを側室にする準備を始める。
第52話「誤解」
キョンウオン王子の天然痘を治したことから、中宗はチャングムに品階を与え、再び王の主治医を命じる。イクピル率いる内医院(ネイウォン)は王命に従うと表明。チャングムに刺激され、内医院(ネイウォン)内はやる気と活気が溢れていた。
第51話「医術の心」
第50話「波紋」
第49話「つかの間の和み」