
辰吉(明石家さんま)の便りで勝五郎(山田パンダ)が自殺した上、トシ子(壇ふみ)が借金を背負いこんだまま蒸発したことを知った篤蔵(堺正章)は、後ろ髪を引かれる思いでパリを離れ、日本に向かった。
待望のジョルジュ・サンクに勤め始めたばかりだったが、やはりトシ子は篤蔵にとってかけがえのない女だった。
東京に着いた篤蔵は、辰吉の助けを借り、毎日、トシ子を捜し当て、力いっぱい抱きしめた。
篤蔵は、もう二度とトシ子を離さないつもりだった。が、そのころ、フランソワーズ(セーラ)は篤蔵に会いたい一心で、新太郎(鹿賀丈史)とともに日本に向かっていた。
トシ子と料亭に住み込みで働くことになった篤蔵は、宇佐美(財津一郎)に挨拶に行った。志を曲げて帰国した篤蔵を、宇佐美は容赦せずに殴りつけた。
しかしその夜、宇佐美は篤蔵を訪れ、いきなり「精養軒へ来い」というのだった。
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篤蔵(堺正章)の地位が上がるにつれて妻のトシ子(檀ふみ)の気苦労も増えてゆく。
篤蔵(堺正章)が宮中へ入って初めての皇族懇話会、つまり皇族水入らずの午餐会が開かれることになった。
関東大震災の傷跡もようやく癒えた頃、篤蔵(堺正章)は正式に宮中へ入ることになった。
東京倶楽部の調理場にいる篤蔵(堺正章)の耳に、篤蔵が宮中へ召されるとの噂が流れてきた。
眼病で入院中の宇佐美(財津一郎)に替って立派にグランシェフの大役を果たした篤蔵(堺正章)はその実力を認められ、周囲から一目置かれるようになった。
外務省筋の主催で、駐日英国公使を招いての晩餐会が精養軒で行われることになった。
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