
水曜日よる 8:00~
昭和の名優・高倉健の人気を決定的なものにした東映任侠映画「日本侠客伝」シリーズを一挙放送。
仁義まっしぐら!高倉健、鶴田浩二が全身の魅力を発揮した「日本侠客伝」シリーズ第2弾。
大正初期の大阪港を舞台に、弟の死を知って横浜からやってきた高倉健が、仲仕を借金で縛っている悪辣博徒一家を刑務所帰りの鶴田浩二と一緒に叩き潰す痛快篇。
(1965年制作)
【あらすじ】
横浜日東組代貸藤川(高倉健)は、事故死した弟の骨を受け取りに大阪の浪花運送へやってきた。浪花運送は大阪南の博徒新沢一家が経営する荷受業で、社長の黒木は新沢の片腕といわれ、藤川の顔を見るなり暴言を吐く。藤川は黒木を殴りつけて金庫の金を仲仕たちにバラまいて逃げるが、危ないところを荷受業半田と和田島に救われる。新沢は闘争した藤川を匿う半田組へ因縁をつける。九州の石炭を一手に扱う半田組の仕事を横取りしようと組合設立趣意書を持って半田を脅かすが、新沢の意図を知って真っ向から反対する半田と和田島。不穏な空気が両者の間に流れるある日、横須賀沖の海軍大演習に向かう石炭輸送戦が故障で大阪港に寄港、急遽陸送するための陸揚げ作業が海軍命令で半田組に下された…。
【キャスト】
役名:キャスト
藤川宗次:高倉健
おしん:八千草薫
うどん屋亭主:藤山寛美
和田島義雄:村田英雄
冬村吾郎:鶴田浩二
【スタッフ】
監督:マキノ雅弘
脚本:野上竜雄/村尾昭/笠原和夫
©東映
俺が龍なら貴様は虎だ!筋金入りのコンビ高倉健・鶴田浩二が放つ「日本侠客伝」シリーズ第3弾!
築地魚河岸を舞台に、流れ者の船乗りが暴力やくざと結託する悪徳業者を向うにまわして健さんの魅力が大爆発!マキノ雅弘監督が、大スター健さんを決定づけた名作シリーズの力作。出演は、高倉健、鶴田浩二の最強コンビに、丹波哲郎、北島三郎、大木実、長門裕之、待田京介、山城新伍らベテラン俳優陣。それに加えて南田洋子、藤純子の魅力女優陣が彩りを添えている。高倉、鶴田の豪快なアクションと男同士の胸打つ触れ合いやほのぼのとした恋模様を織り込んだ名匠マキノ雅弘監督の興趣篇。
(1965年制作)
【あらすじ】
置いてきぼりにされた船員緒方勇(高倉健)は、魚河岸の喧嘩に首を突っ込んだ縁で築地魚市場の老舗を誇る大問屋「江戸一」で働くことになった。「江戸一」は男勝りの栄(南田洋子)が切り盛りしているが、どうも商売は思わしくない。築地魚市場は東京魚市場共同組合理事長の郷田とやくざ石津組に牛耳られていて、魚河岸の小売商人を落として「江戸一」との取引きを止めさせていたのだ。寂れていく「江戸一」に、小揚組合長の三谷や小揚の磯村、まとい寿司のサブは蔭ながら栄を応援していた。そんな矢先に、カナダ船が大量の鮪を売りたいという耳寄りな話が入ってきた。栄は外国との取引に応じるが、郷田は水産局長を抱き込んで鮪の水揚げを禁止する。この酷い仕打ちに磯村は郷田の命を狙うが…。
【キャスト】
役名:キャスト
緒方勇:高倉健
光子:富司純子(藤純子)
市川栄:南田洋子
八十川波右衛門:丹波哲郎
江島勝治:鶴田浩二
【スタッフ】
監督:マキノ雅弘
脚本:笠原和夫、野上龍雄、村尾昭
©東映
高倉の喧嘩鳶が!鶴田の侠気が!男を競う人気シリーズ第4弾。
鳶口一本、体を張った任侠渡世。高倉・鶴田が神田祭りを血で染める。大店の権利を狙う暴力団に立ち向かう、神田鳶と関西の渡世人の侠気を格調高く描いた名作シリーズの名編。
(1966年制作)
【あらすじ】
大正末期、伝統を誇った江戸火消しに新たな消防組織編制が行われた新春出初式の日、神田十一番組纒持ち新三(高倉健)は「沢せい」に挨拶に行くと、幼友達の伸夫が大貫組の賭場に入り浸っていると聞かされた。「沢せい」は東京で老舗を誇る呉服問屋の大店だが、七代目を継いだ伸夫は資金繰りを焦って賭場に手を出し隠居や女房を困らせていた。土地家屋の権利書を抵当に入れてまで大博打を打った伸夫はイカサマ賭場に無一文になろうとしていたが、そこへ、新三が駆けつけイカサマを暴いて伸夫を救った。だがその夜、大貫は伸夫を殺害して放火をする。
【キャスト】
役名:キャスト名
新三:高倉健
花恵:富司純子(藤純子)
鍛冶政:大木実
竹五郎:藤山寛美
長次:鶴田浩二
【スタッフ】
監督:マキノ雅弘
脚本:笠原和夫
©東映
浅草が俺を呼んだからドスを抱えてきたんだぜ。たった今、縄張り貰った!俺の浅草、男の世界、エース高倉が全身でぶつかる「日本侠客伝」シリーズ第5弾!
舞台は草創期の浅草興行街、その興行権をめぐって暗躍する暴力から浅草の灯を守る高倉健の魅力をたっぷりと見せる任侠娯楽大作。浅草興行一座の人情と笑い、そして喧嘩と一筋の恋を名調子で描くシリーズ屈指の名篇。
(1966年制作)
【あらすじ】
華やかなジンタが流れる浅草六区に信太郎(高倉健)が戻ってきた。信太郎は「平松興行」を起こして朝日座を中心に芝居を打っている元やくざ聖天一家の平松源之助の実子で、相思相愛の娘がいた。楽屋番をしながら源之助を蔭から助けている老侠客中川喜三郎の娘千沙子(富司純子)だった。恥ずかしがる千沙子を信太郎の横に座らせた源之助は、その夜自殺してしまう。観音一家にあくどい手段で朝日座を乗っ取られた事を知った信太郎は、六区と芸人たちを守るためにも平松興行の二代目を継ぐ…。
【キャスト】
役名:キャスト
平松信太郎:高倉健
中川千沙子:富司純子(藤純子)
桜井梅芳:村田英雄
弁吉:藤山寛美
中川喜三郎:島田正吾
【スタッフ】
監督:マキノ雅弘
脚本:野上龍雄/笠原和夫
©東映
満天下、高倉健ファンの声浴びて名作シリーズ中の最雄編。港町・銚子を舞台に、男が惚れる男・高倉健の任侠道が展開。ドスに代わって大槍を遣う凄い殺陣が話題を呼んだ名作シリーズ第6作。
千葉銚子を舞台に、やくざ同士の対立の中に義理と人情、男の侠気を高らかに謳い上げた雄壮篇。監督は初回からシリーズを担当してきた名匠マキノ雅弘が高倉健の満身の魅力をスクリーンいっぱいに謳い上げた娯楽大作。
(1967年制作)
【あらすじ】
千葉銚子の博徒外川一家は、親分の死後解散、若親分を助けて運送業を開き順調に繁盛していたが、元幹部であった根占が、新たに根占運送業を起し、外川運送と事あるごとに衝突を繰り返していた。そんな銚子港に、ある日ぶらりと流れてきた男があった。名は大多喜俊二。どうしても船に乗りたくて東京から飛んできたが、保証人もない彼をどこの網元も雇ってくれない。この大多喜を拾ったのが外川だった。外川運送の仲間はみな好漢揃い、組のために罪を負って刑に服している代貸江夏と妻澄江の夫婦に義理立てする美しい人情を持っていた。それに反して、根占運送の遣り方は卑怯で悪辣だ。根占は合併という口実で外川運送を乗っ取ろうと企み、強引に仲買人組合長を買収して運送業を独占しようと直接行動に出る。
【キャスト】
役名:キャスト
大多喜俊二:高倉健
大林弓子:富司純子(藤純子)
石観音芳造:長門裕之
外川正一郎:菅原謙二
大林寺大五郎:伴淳三郎
【スタッフ】
監督:マキノ雅弘
脚本:中島貞夫/鈴木則文
©東映
白鞘一本、高倉健!一千侠徒の返り血浴びる北陸路!明治中期の金沢を舞台に、男の意地と無情のドスが散らした恋の花を、美しく哀しく織り込んで描いた本格任侠アクション篇。名作シリーズ最終作品。
高倉健ならではの人情とアクションの世界に謳い上げる「日本侠客伝」シリーズ最終第11弾!監督は任侠映画の名匠小沢茂弘が古都金沢の情緒に侠児高倉健の魅力を力強く描き上げている本格任侠映画。
(1971年制作)
【あらすじ】
明治二十年、九州博多の馬車会社の暴れ車夫・鉄砲松(高倉健)は、土地で事件を起こして北陸金沢へ流れてきたが、無一文で空腹、武家屋敷の一角で行き倒れになったところを芳恵に介抱される。芳恵の父は元勘定方を勤める武士で、米の仲買業に失敗して割腹自殺を遂げて落ちぶれていたが、芳恵は、弟・伸太郎を医学の勉強に東京に出すと借財返済のために芸者になろうとしていた。芳恵のやさしく高貴な姿を心に刻み込んだ鉄砲松は、北陸逓送馬車会社の山田社長に世話になり、金沢でも暴れ車夫として名が高まっていく。芸者になった芳恵も金沢一の名花として広く聞こえてきたが、芳恵の恩人・元加賀藩の重臣で民党代議士の青山圭介が地元で救国社に襲撃される事件が起こった。襲ったのは芳恵の弟・伸太郎であった・・・。
【キャスト】
役名:キャスト
鉄砲松吉:高倉健
稲垣小芳:十朱幸代
本堂雷山:渡辺文雄
山田黒兵衛:辰巳柳太郎
御家政:池部良
【スタッフ】
監督:小沢茂弘
脚本:笠原和夫
©東映
吼える昇り龍!北九州博徒を圧して壮絶。雨は土砂降り、ドスも狂乱!任侠玉井金五郎の行く手をさえぎる北九州博徒の大勢力!高倉健と豪華配役で描く「日本侠客伝」シリーズ第9弾!
エース高倉健が見せる九州侠徒の心意気!「日本侠客伝」シリーズ第9弾は、火野葦平の代表作「花と龍」の映画化。北九州にその人ありと名を轟かせた男、実在した玉井金五郎の波乱に富んだ豪快な半生を描く任侠アクション大作。
(1969年制作)
【あらすじ】
「支那で果樹園を作るのが夢だ」という玉井金五郎(高倉健)が関門海峡を望む山口県彦島に渡ったのは日露戦争が終った頃であった。沖仲仕で戦友の大田新之助(二谷英明)のもとで旅費稼ぎする金五郎だが、生来の気っ腑のよさと度胸で彦島港の山尾組を支配するほどになり、大村組と争った荷役作業で一躍男をあげる。金五郎が大怪我し、沖仲仕仲間の林助の妹マン(星由里子)が甲斐甲斐しく見舞い、そのお礼にと金五郎は懐中ランプをマンに贈った。このランプを九州一の大親分吉田磯吉の子分が力づくで奪おうとしたことから、止めに入った新之助が怪我をする。金五郎は「子分の非は親分の非」と吉田に頭を下げさせた。同席した伊崎仙吉は吉田の仕返しを恐れて金五郎を山尾組から追い出してしまう。それから三年、マンと世帯を持った金五郎は昔仲間の林助らを呼び寄せて永田組の助役の座に着いていた…。
【キャスト】
役名:キャスト
玉井金五郎:高倉健
マン:星由里子
お京:富司純子(藤純子)
大田新之助:二谷英明
吉田機青:若山富三郎
【スタッフ】
原作:火野葦平
監督:マキノ雅弘
脚本:棚田吾郎
©東映
【キャスト】
役名:キャスト
玉井金五郎:高倉健
マン:星由里子
お京:富司純子(藤純子)
大田新之助:二谷英明
吉田機青:若山富三郎
【スタッフ】
原作:火野葦平
監督:マキノ雅弘
脚本:棚田吾郎
©東映
たった一人で守り抜いた任侠道!シマも捨て、子分も捨て、オレの命もいま捨てた!エース高倉健の魅力爆発、日本侠客の血を沸かす人気シリーズ第8弾!
天盟会次期会長の椅子をめぐる権力争いに絶縁状を叩きつけて単独解散をした元浜田組組長を激しく攻撃する天盟会との熾烈な戦いの中で、男の侠気と人情を格調高く描いた任侠娯楽巨篇。
(1968年制作)
【あらすじ】
首都東京で一大勢力を誇る天盟会橋爪会長が暴力取締頂上作戦で検挙されて三年。次期会長を狙う上野組組長は、最高幹部の浜田組壊滅を策し、シマを荒らして頻繁に暴力事件を起こしていた。浜田宅で開かれた事始式で、浜田(高倉健)は会長の留守に起こった不祥事や任侠道の乱れを諌めた。橋爪会長の健康を心配する浜田に、警察から天盟会を解散すれば橋爪会長を釈放する内示があった。浜田は刑務所の橋爪会長を訪ね、乱れた天盟会を憂い解散してほしいと訴えた。しかし橋爪会長はその申し出を強く撥ね付ける。浜田は橋爪会長にこれ以上の刑務所生活は無理だと、傘下の組長を招集して天盟会の解散を図るが、全員の反対に合い、浜田は絶縁状を天盟会に叩きつけ、浜田組だけの単独解散を決行した。
【キャスト】
役名:キャスト名
浜田勇吉:高倉健
寿賀子:松尾嘉代
根本:待田京介
上野辰巳:渡辺文雄
村越:藤山寛美
【スタッフ】
監督:マキノ雅弘
脚本:棚田吾郎
©東映
命の土壇場くるまで見せちゃいけない任侠の紋。腕に昇り龍を持つ男、腕に蝶々牡丹を持つ女侠。一筋の恋に命を散らす宿命と執念の炎が燃え上がる愛と勇侠を描く「花と龍」姉妹篇。
怒号するドスの波、風雲の北九州に男と女の激情がほとばしる!火野葦平の名作「花と龍」をもとに、玉井金五郎と女刺青師蝶々牡丹のお京の波乱に富んだ交流を力強く、そして美しく描き上げた名篇。名匠マキノ雅弘監督の前作「花と龍」の姉妹篇となるこの作品を任侠映画の英才・山下耕作監督がメガホンを取り、男の怒りとアクション、男と女の命を賭けた恋を情感豊かに謳い上げた任侠映画。
(1970年制作)
【あらすじ】
二つの組が激突する風雲の洞海湾。ゴンゾ衆の生活向上を願う石炭仲仕の小頭玉井金五郎(高倉健)は小頭組合を結成しようと運動するが、それが共同組幹部の友田の怒りに触れた。共同組の幹部に襲われ深手を負った金五郎を救ったのは、浅草の女刺青師お京(富司純子(藤純子))だった。瀕死の金五郎を匿い看病を続けるお京は、金五郎の体に一生一代の刺青“昇り龍”を彫り込んだ。金五郎が若松に帰るとパナマ船荷役をめぐる抗争が待ち構えていた。友田の喧嘩状を受けた金五郎は一人で決闘場へ行く。お京は、金五郎と友田の決闘の仲裁を若松の女親分島村ギンに願い出た。それから数年、時代は昭和になった・・・。
【キャスト】
役名:キャスト
玉井金五郎:高倉健
お京:富司純子(藤純子)
マン:中村玉緒
吉田磯吉:片岡千恵蔵
島崎勇次:鶴田浩二
【スタッフ】
原作:火野葦平
監督:山下耕作
脚本:笠原和夫
©東映
なぜ斬る、なぜ泣く、腕斬り真三!名刀・関の孫六ひっさげて、益々好調、高倉健の最高傑作シリーズ第7弾。
たった今、ドスの封印ぷっつり切った!親の顔もしらねえ俺を雨降り峠で拾ってくれた大事なお人の命のどたんば笛や太鼓の秋祭り、お囃子がわりにドスがとぶ!見せるぜ腕斬り真三の喧嘩ぶり!高倉健の傑作シリーズ第7弾!
(1967年制作)
【あらすじ】
中村真三(高倉健)は、一匹狼の子連れ渡世人。東海道のある漁港に辿り着いた真三親子は、旅の疲れからか息子の秀男が病気となり、真三はこの土地の顔役傘屋源蔵に身を売る。源蔵は、露天商を仕切るテキ屋で博打打ちの真三と住む世界が違う男だが、目の前の清く澄む瞳を持つ真三を見て、この男こそ自分の夢を託せると確信する。源蔵の一人娘のお京(富司純子(藤純子))も真三親子に好意を寄せて秀男も母のようにお京を慕っている。そんなある日、源蔵は「新宿で錦を飾ってくれ」と真三親子とお京を東京新宿に送り出す…。
【キャスト】
役名:キャスト
中村真三:高倉健
お京:富司純子(藤純子)
エンマの辰:長門裕之
弁天福:金子信雄
若松幸次郎:大木実
【スタッフ】
監督:マキノ雅弘
脚本:笠原和夫
©東映
死ぬも生きるも兄弟分!錦之助・高倉の血煙り仁義!名匠マキノ雅弘監督と高倉健が紡ぎ出した格調高い「やくざ美学」を謳う名作「日本侠客伝」シリーズの記念碑的第1作!
無法者たちが跋扈する深川木場にあって、一命を賭けてそれを守ろうとする昔気質の侠気と意地に生きる男たちの姿を、凄絶なアクションを織り込んで描いたヤクザ巨編。深川に古くからある運送業を生業とする木場政一家の小頭に高倉健が扮し、そこの客分やくざである中村錦之助との顔合わせが切ない男の生き様を謳い上げる。さらに、松方弘樹、大木実、田村高廣、長門裕之が任侠一筋の木場政一家の乾分衆に、津川雅彦がチンピラに、三田佳子、藤純子、南田洋子、藤間紫らの絢爛たる女優陣が華を添える。
(1964年制作)
【あらすじ】
深川木場で運送業を営む木場政組と沖山運送株式会社は、何かと反目していた。というのも、沖山運送が汚い手で、木場政組を妨害しているからだった。小頭の辰巳の長吉(高倉健)が除隊し、帰ってくると、組の衰退を目の当たりにし、心を曇らせる。度重なる嫌がらせにも、亡き木場政親分の言い付けを守り、我慢を続ける長吉。だが、問屋衆を巻き込んでの沖山運送の言語道断な振る舞いに、木場政一家の客分としている清治(中村錦之助(萬屋錦之介))の堪忍袋の緒が切れ、長吉に迷惑を掛けないために、たったひとりで沖山運送に殴り込み、血みどろの凄惨な死斗も虚しく、息絶える。そんな清治の死をもって、長吉の心には「男の喧嘩は一生に一度しかない」という亡き親分の言葉を思い返す。富岡八幡の祭りの日、すべてを清算した長吉以下残った四人は、沖山運送へと殴り込む。自らの命と引き替えに、侠気と意地を通す男たち…。
【キャスト】
役名:キャスト
清治:中村錦之助(萬屋錦之介)
辰巳の長吉:高倉健
鉄砲虎:松方弘樹
ポンポンの繁:津川雅彦
赤電車の鉄:長門裕之
お咲:三田佳子
おふみ:富司純子(藤純子)
【スタッフ】
監督:マキノ雅弘
脚本:笠原和夫、野上龍雄、村尾昭
©東映
命知らずの個性派集団“Aチーム”の活躍を描く、80年代を代表する痛快アクション・アドベンチャー。
平成24年に放送された、NHK 朝の連続テレビ小説。終戦後の下町を舞台に、命と向きあう女性医師の奮闘記。(字幕放送対応)
世界各国の名作・佳作洋画を選りすぐってお届けします。
市原隼人主演の笑って泣ける学園グルメコメディ、待望の続編!北の地・函館に甘利田降臨!100万$の郷土料理を食って、食って、食いまくる!
松下奈緒、向井理が夫婦を演じる「連続テレビ小説」人気作。「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家・水木しげるさんの妻・武良布枝さんの自伝が原案の、好きなことに命懸けで打ち込む夫を支え、おおらかに、そして朗らかに生きていくヒロインとその家族を描く、昭和の青春物語です。
無料アニメ番組
新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』
中国・アジアドラマ
<日本初放送>ツォン・シュンシー×リャン・ジェイ主演!オレ様“ではない”院長と“崖っぷち”小児科医が贈るヒーリング・ラブロマンス!
出演:ツォン・シュンシー、リャン・ジェイ
ジャンル:ラブロマンス
無料ドラマ・映画
命知らずの個性派集団“Aチーム”の活躍を描く、80年代を代表する痛快アクション・アドベンチャー。
韓国・韓流ドラマ
<無料BS初放送>イ・ハニ×イ・サンユン主演の痛快アクションラブコメディ!強く、美しく、破天荒なダークヒロイン現る!
出演:イ・ハニ、イ・サンユン
ジャンル:ラブコメディ
韓国・韓流ドラマ
チュ・ジフンとチ・チャンウクの夢の競演!若き天才ピアニストの波乱万丈の人生を描くラブロマンス。
出演:チュ・ジフン、チ・チャンウク
ジャンル:ラブロマンス