
夫から受けた暴力が原因で離婚して以来、生活保護を受けている岩佐朋美(安達祐実)が、新人ケースワーカー・七条竜一(山田裕貴)を訪ね窓口へやって来た。6歳の娘・岩佐咲(吉澤梨里花)の育児をしながら求職活動にも積極的な様子だが、朋美の面談中に咲と遊んでいたえみるは、咲の異変に気付き、朋美が咲をストレスのはけ口にしているのではないかと疑うが、自身も母子家庭で育った七条は気にも留めない。後日、朋美から就労の報告を受け喜ぶ七条だったが、その日以来、朋美と連絡が取れなくなってしまう。朋美の妹・岩佐百合子(清水葉月)が生活課を訪れ、就労が決まったという朋美の話が嘘だったことが判明。責任感の強い朋美は追い詰められ嘘をついていた。後日、面談に訪れた朋美は、再び七条から就労のプレッシャーをかけられる。不安定な精神状態の朋美を見たえみるは、以前に助けることができなかった利用者を思い出し、七条には同じ思いをさせたくないと伝え、先輩ケースワーカー・半田明伸(井浦新)からは、朋美を専門家に診てもらうよう、精神科の受診を勧められる。生活課係長・京極大輝(田中圭)から「簡単に利用者の性格がつかめるわけがない」と言われ「自分が一番わかっている」と熱くなる七条。七条の気持ちを理解する京極は自分も母子家庭で育ったことを明かす。京極からのアドバイスで昔の自分の気持ちを思い出した七条は、朋美の気持ちに寄り添えていなかったことを謝り、「今は頑張らないでほしい」と留守番電話に吹き込む。七条の言葉を聞き朋美は我に返る。朋美が自殺していた可能性もあるほど危険なうつ状態だったことを知った七条は、追いつめたことを謝罪。朋美はしばらく求職活動はせず、咲を守る為に母として頑張りたいと笑顔で語った。定食屋の店主・青柳円(徳永えり)に背中を押され、娘の片岡麻里(阿部純子)と会うことになった元生活保護受給者・阿久沢正男(遠藤憲一)。緊張して迎え入れる自分とは対照的に、15年ぶりの再会とは思えない娘の振舞いに「本当に麻里なのか?」と戸惑う。
©柏木ハルコ・小学館/カンテレ
2021年1月19日放送
生活保護を受給している丸山梓(松本まりか)は、娘の丸山ハルカ(永岡心花)を1週間以上も放置し支給を止められた。
2021年1月19日放送
元生活保護受給者・阿久沢正男(遠藤憲一)の娘・片岡麻里(阿部純子)が倒れ、病院に駆け付けた阿久沢は、医師から麻里の妊娠を告げられる。
2021年1月12日放送
ケースワーカーとして2年目を迎えたえみるのもとに、生活保護受給者・赤嶺岳人(音尾琢真)が病院に搬送されたと連絡が入る。
2021年1月12日放送
頭脳明晰な新人ケースワーカー・栗橋千奈(川栄李奈)は豊富な知識と福祉に対する高い意識でバリバリと仕事をこなすが、そんな彼女には欠点がある。
2021年1月5日放送
島岡光(佐野岳)が駅のホームで自殺未遂を図ったという知らせを受けた義経えみる(吉岡里帆)。
2021年1月5日放送
生活保護を受けたいと島岡光(佐野岳)が義経えみる(吉岡里帆)の働く東区役所にやって来た。
アカデミー賞に6部門ノミネートされた映画「U・ボート」の待望の続編となるTVドラマシリーズ!
世界各国の名作・佳作洋画を選りすぐってお届けします。
ホームコメディの名作「寺内貫太郎一家」のスペシャル版。無口、ワンマン、怒りっぽい、すぐ殴る、それでいて涙もろい…古き良き時代のオヤジ“テラカン”が新メンバーとともに茶の間に笑いと涙の洪水を巻き起こす!
2001 年に放送された NHK『連続テレビ小説』の人気作。
(6話連続放送 / 全156話)
東京・谷中で三代続く老舗の石屋“石貫”を舞台に、ワンマンで怒りっぽく、そのくせ涙もろい人情家のオヤジ・寺内貫太郎と、妻・里子をはじめとする家族や、彼らを取り巻く人々とのふれあいを描いた大人気ホームドラマ。
中国ドラマ
<BS 初放送>
記憶を失った美しき姫と、彼女を愛した 3 人の貴公子…。それぞれの秘密が明かされるとき真実の愛があふれ出す、ドラマティック・ラブ史劇!
中国ドラマ
清朝最盛期、陰謀渦巻く後宮で、女官から皇后へと上り詰めた型破りな女性がいた――。
韓国・韓流ドラマ
下っ端OLが新社長に大抜擢!?倒産寸前の中小企業の社員たちが様々な危機を乗り越え、共に成長していくヒューマンオフィスドラマ!
無料アニメ番組
新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』
韓国・韓流ドラマ
<BS初放送>
野島伸司脚本の国内ドラマを韓国版にリメイク!愛と欲望が渦巻く、ドラマティック愛憎劇。