
釜場に切り替え電話が付き、健(堺正章)やサチコ(西真澄)は大喜び。
それぞれ思いを寄せる人たちに電話ばかりかけている。
一方、まつ(森光子)と祥造(船越英二)は些細なことで口げんかし、お互い意地を張って"もう口をきかない"と言い張る。
そんなある日、杉山(曾我廼家一二三)夫婦が松野家に現れ、給料の使い込みが原因で派手にけんかする。
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第35話【終】
最近、芙美(松原智恵子)の様子が少し変なことにまつ(森光子)と祥造(船越英二)が気付く。
第34話
祥造(船越英二)は最近体の調子が悪いので自分もガンではないかと思い、身の回り
を片付け始める。
第33話
松の湯に 5 日間、蓋開けから仕舞い湯までずっといて、弁当まで食べてしまう一人の 老人がいた。
第32話
健(堺正章)が女の子を連れて朝帰りした。まつ(森光子)から 5 千円借り、慌てて 女の子を帰そうとするが、彼女は「お金じゃない」と抗議する。
第31話
祥造(船越英二)が「つるの湯」が店を畳むことを聞いてきた。松の湯も今後のこと を考えている時、健(堺正章)が近くの会社の従業員に松の湯を使ってもらうことを思いつく。
第30話
サチコ(西真澄)は自分の器量が良くないことを悩んで暗くなっていた。