
第35話【終】
最近、芙美(松原智恵子)の様子が少し変なことにまつ(森光子)と祥造(船越英二)が気付く。
最近、芙美(松原智恵子)の様子が少し変なことにまつ(森光子)と祥造(船越英二)が気付く。
祥造(船越英二)は最近体の調子が悪いので自分もガンではないかと思い、身の回り
を片付け始める。
松の湯に 5 日間、蓋開けから仕舞い湯までずっといて、弁当まで食べてしまう一人の 老人がいた。
健(堺正章)が女の子を連れて朝帰りした。まつ(森光子)から 5 千円借り、慌てて 女の子を帰そうとするが、彼女は「お金じゃない」と抗議する。
祥造(船越英二)が「つるの湯」が店を畳むことを聞いてきた。松の湯も今後のこと を考えている時、健(堺正章)が近くの会社の従業員に松の湯を使ってもらうことを思いつく。
サチコ(西真澄)は自分の器量が良くないことを悩んで暗くなっていた。
まつ(森光子)は、自分を頼り過ぎている祥造(船越英二)や家族をはじめ、従業員 に喝を入れるため"4、5 日富山に行く"と言って出て行く。
浜子(樹木希林)と芙美(松原智恵子)が痴漢にあった。一方、祥造(船越英二)、 健(堺正章)は徳一(江戸家猫八)からいやらしい雑誌の切り抜きを借りてきてそわそわしている。
ある日、祥造(船越英二)と一郎(松山英太郎)が内緒でキャバレーのホステスの就 職先を探してあげていた。
まつ(森光子)は風邪気味で熱もあり、とうとう倒れてしまった。一郎(松山英太 郎)も祥造(船越英二)もまったく心配をしてくれない。
松の湯は正月を迎えていつもより活気があるが、芙美(松原智恵子)の元気がない。
従業員たちに楽しんでもらおうと、まつ(森光子)は忘年会を企画して準備した。
年末も押し迫り、松の湯では大掃除が行われた。健(堺正章)は、バスの中でお金を 貸してあげた女性・まさ子(いしだあゆみ)にお金を返してもらうため、会うことになった。
忘年会に参加した祥造(船越英二)は、金太郎(大原麗子)という芸者と会う。"独 身だ"という祥造の話を真に受けた金太郎は信じて、次の日祥造に会いに来た。
昔、従業員だった丑松(河津清三郎)が訪ねてきた。入院している妻のために、お金 を作らなければならない丑松は、しばらくの間松の湯で働くことになった。
祥造(船越英二)は以前、松の湯でボイラーマンをしていた竹山から仲人を頼まれ、 張り切っていた。
釜場に切り替え電話が付き、健(堺正章)やサチコ(西真澄)は大喜び。
それぞれ思いを寄せる人たちに電話ばかりかけている。
近所に肺ガンで死んだ人がいて、祥造(船越英二)は禁煙させられてしまう。
せっかくの休日なのにサチコ(西真澄)の元気がなく、健(堺正章)に人生を問いかける。
祥造(船越英二)は経済的な理由だからと、健(堺正章)に辞めてくれと言い出した。
杉山巡査(曾我廼家一二三)は浜子(樹木希林)に縁談の話を持ってきたが、相手は駅前の「大松の湯」の主人(犬塚弘)らしい。
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