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第10話「復讐の果てに」

第10話「復讐の果てに」
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第10話「復讐の果てに」


命からがら番屋にたどり着く大工見習の吉次だったが、そのまま苦しみ死んでしまった。
大工道具の中に猛毒の石見銀山ネズミ捕りの袋があり、自害と判断されてしまう。妻のお稲は、吉次は殺されたのだ、自害ではない、調べなおして欲しいと何度も何度も訴えるが聞き入れてもらえなかった。
達磨大助の妻・雪絵は、道端で体調を崩したお稲を助け、家に連れ帰る。お稲は、大助にも吉次は殺されたのだと訴える。
大助たちは、事件を調べ直すことにする。お稲は、病弱な母に白米の粥を食べさせたくて、財布を盗もうとして捕まりお咎めを受けた過去があった。
吉次は全てを受け入れ一緒に暮らしていたが、咎人に世間は冷たく長屋を追い出され、正式な夫婦の届け出は出せずにいた。そんな折、お稲は吉次の子を宿す。
吉次も大喜びであったと、そんな吉次が自害するはずがないとお稲は確信していたのだった...。調べを進める大助は、吉次も昔押し込み強盗をした三人組の一人で咎人であった事を知る。
さらに、強盗をした残りの二人も命を狙われていることに気付く大助だった。押し込み強盗が入った大倉屋は、金が盗まれた事により店が回らなくなる。
さらに、店主は殴られたことが原因で、半年後に他界していた。それを悲観した妻と娘は自害していたのだった。そして、大倉屋には勘当された一人息子がいたことまで調べ上げた大助たちだった...。


©国際放映・前進座

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