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第44話 ロワール河畔の郷子の夢

パリまで出かけて欣太郎(二代目尾上松緑)に会えたおかげで、郷子(佐良直美)と政二郎(井上順)の挙式の日取りも、九月十五日と決まった。集子(水前寺清子)と各一(荻島真一)は、新婚旅行気分を味わいながら、意欲的にパリ見物をした。前世(山岡久乃)も、子供たちと仲良く見物に精を出し、上機嫌だった。一週間パリに滞在したあと、集子たちは郷子が運転するレンタカーで、ロワール河流域へとむかった。パリから百数十キロのロワール城河畔は、目にしみる緑と中世の名城で知られる風光明媚な地だが、一行四人はのホテル、シュノンソー城に泊まることになっていた。夢のような河畔を散歩しながら、郷子の心は挙式の日の幻想に飛んでいた。

白いウエディングドレス姿の郷子は、ふと、おとぎの国にいるような白昼夢にひたっていた。旅行してよかったと、こもごも語る集子たちだったが、日本で留守を守っている政二郎や番(佐藤佑介)へのお土産も忘れなかった。三(二階堂千寿)には、等身大もあるライオンのぬいぐるみが、欣太郎によって用意された。パリを去る一行に、欣太郎は集子を幸せにしてほしいと各一にしんみり語っていた。それから十八時間後、前世と郷子は秋(馬場のぼる)のもとへ、集子と各一は郁子(葦原邦子)のもとへ、それぞれ元気な姿を見せていた。


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