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第13話 クリスマス・プレゼントに三の難題

第13話 クリスマス・プレゼントに三の難題
第13話 クリスマス・プレゼントに三の難題
第13話 クリスマス・プレゼントに三の難題
第13話 クリスマス・プレゼントに三の難題


亀(林与一)が好きなのは、実は中(沢田雅美)だった。各一(萩島真一)からそれを聞いた中は、」すっかり集子(水前寺清子)に同情した。集子は、もう亀に夢中だったからだ。
中は、亀が集子を好きになるように説得するのだと意気込んで、各一をあわてさせた。おまけに、亀までが、集子を見直しはじめた。ついに、各一と亀は、集子はさんで、宣戦布告となった。
一方、上京してきた芸者・久松(波乃久里子)は、才男(ハナ肇)の友人の未亡人の姪だとわかった。才男は、やっと妻の久里子(河内桃子)の誤解を解いてもらうことができた。もっとも、久里子は、今度は久松の出現を警戒してヤキモチを焼きはじめたが・・・・。

さて、待望のクリスマス。パリでは「世渡」のパリ支店が開店される日だ。政二郎(井上順)、集子、中、番(佐藤佑介)、三(二階堂千寿)の五人きょうだいは、母の郁子(葦原邦子)とともに、テープに歌を吹き込んで、パリの欣太郎に送ることにした。旅行社の郷子(佐良直美)がその手配をしてくれた。そこへ、補欠だった三の若松小学校の合格通知が届き、欣太郎へのこの上ないいいプレゼントとなった。
ところが、困ったことができた。三が枕元にぶら下げた靴下に、「プレゼントには、パパをパリから連れてきて下さい」と書いた紙が入っていたのだ。思案の末、政二郎は、パパの声色を使って、パパからのメッセージをテープに吹き込んだ。何も知らず、すやすや眠っている三のいじらしさに、家族たちは、思わず微笑んだ・・・・。


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