#11 ケルン~フランクフルト

今回の車窓はケルンからフランクフルトへ至る、およそ200km、約2時間旅でした。
ケルンからフランクフルトへの車窓は街から田園風景に、そしてまた街へと移り変わる様子が楽しめる車窓でした。
また途中でドイツの交通網を支えるアウトバーンと併走するところもよりドイツ感を感じることができました。

■車窓の旅出発は・・・・・・・ケルン ハウプトバーンホフ駅
とにかくお隣にある大聖堂の存在感が強くて、他の事を思い出そうとしても何も浮かばないです。積み重ねられてきた歴史の重みや人々の想いが感じられ、忘れがたい建築物に出会えたという感じでした。

■今回の車窓の終着駅は・・・フランクフルト ハウプトバーンホフ駅
ヨーロッパの鉄道全般のお話かもしれませんが、電車が入ってくるギリギリの時間になって電車が何番ホームに到着するかが判明するということが多く、その情報を元に我々も荷物や機材を抱えて到着予定のホームにスタンバイをしていたんですが、しれ~っと別のホームに電車が入ってきた時は焦って荷物と機材を抱え別ホームへとダッシュしました。なので今回の車両紹介カットは大急ぎでの撮影となり、出発前に一仕事終えた、変な満足感がありました。

ロマンティックラインの話し

元々このルートは予定をしていなかったものなんですが、歴史的にもドイツの工業力の下地となり、ドイツの人たちから「父なる川」と呼ばれるライン川を撮りたいなと思ったのが最初の考えでした。
ただ、ルート的に周遊という形で組み込むのが難しかったため本当の旅でもあるような、ちょっと寄り道した感じのテイストで番組に組み込みました。
なので、見ている方にも寄り道気分で、予定していなかった旅のワクワク感を楽しんでいただけると幸いです。見どころも多いので、自分が気になったところにゆったりと視線を向けることができる車窓になっていると思います。