#9 ミュンヘン~ベルリン

今回の車窓はミュンヘンからベルリンへ至る、およそ500km、約6時間30分の旅でした。ミュンヘンからベルリンへの車窓の印象は、目の前に広がる平原や、空と雲が水面に浮かぶ綺麗な川、ひっそりと佇む古城などたくさんの見どころに溢れて、この長い時間を飽きさせる事のない、ワクワク感いっぱいの車窓でした。

■車窓の旅出発は・・・・・・・ミュンヘン ハウプト・バーンホフ駅
とにかく広いなと。入口からコンコース、ホームまで改札や通路を挟まずにシームレスでつながっていたのが、圧倒されるスケールの大きさを感じさせてくれました。
面積以上に広く感じさせるような空間になっていました。駅構内には元ドイツ代表のオリバー・カーン選手のポスターが何枚も貼られていたのを見て「あぁドイツに来たな」と感じました。
ドイツにきたら絶対食べたかったのがビールとソーセージ。期待以上の美味しさだったんですが、それ以上に印象に残ったのはジャガイモでした。

■今回の車窓の終着駅は・・・ベルリン ハウプトバーンホフ駅
新しくできたとあってとにかく外観も内観も綺麗でした。
複雑な立体構造といい、何か駅というより国際的な空港のような印象を受けました。

電車の話し

■ICE-T(ミュンヘン~ベルリン間)
このICE-Tは勾配やカーブが多いところでも安定して速度を出せるよう設計されているそうで、重心のバランスを取りながらカーブを曲がっているためか飛行機で旋回する時のような感覚がありました。ドイツに入ってからは鉄道会社の人が結構細目に撮影許可証の提示を求めることが多かったです。
その分、きちんと許可証が確認されると撮影に当たって何か不便な点はないか?など細かい対応もしてくれたので助かりました。
周りのお客さんの会話も、アナウンス同様抑揚が強いドイツ語になり、ついつい怒られているのかな?と感じることはありました。