#8 インスブルック~ミュンヘン

今回の車窓はオーストリア・インスブルックからミュンヘンへ至る、およそ200km、約2時間の旅でした。
インスブルックからミュンヘンへの車窓の印象は、とにかく延々と続く山が見事でこの路線を選んで良かった~と思う車窓でした。
カメラの音声に自分たちの感嘆の息が入り込まないよう感情を押し殺すのが本当に大変だった事が印象に残っています。

■車窓の旅出発は・・・・・・・インスブルックハウプト・バーンホフ駅
山の中にある駅という割にはイタリア・ドイツ・スイス各国へと連絡しているということもあり駅舎は立派で大きな荷物を持った人が結構多く見受けられました。
・・・とはいえ、ホームから辺りを眺めると雲の位置が非常に近く「ああ、やっぱり標高の高い駅なんだな」とあらためて実感できました。
ちなみに山の駅ということで天気が変わりやすいそうで、ミュンヘンへの電車を待っている間に次第にもくもくと雲が漂ってきていたので「天気の良いうちに撮影したいから、電車早くこないかな~」と祈りながらのスタンバイでした。

■今回の車窓の終着駅は・・・ミュンヘンハウプト・バーンホフ駅
とにかく広いなと。入口からコンコース、ホームまで改札や通路を挟まずにシームレスでつながっていたのが、圧倒されるスケールの大きさを感じさせてくれました。
面積以上に広く感じさせるような空間になっていました。駅構内には元ドイツ代表のオリバー・カーン選手のポスターが何枚も貼られていたのを見て「あぁドイツに来たな」と感じました。

電車の話し

■電気機関車 1216形(インスブルック~ミュンヘン)
乗車する車両はタウルスの名で知られる電気機関車(1216形)が牽引するヨーロッパ都市間特急ユーロシティ。 各国から来ている大荷物のお客さんが多かったので、旅人からドイツにきたな~という感じは無く、ここまでと同様な雰囲気の車内でした。