#6 ミラノ~ヴェローナ

今回の車窓はミラノからヴェローナへ至る、およそ150km、約1時間30分の旅でした。

ミラノからヴェローナへの車窓の印象は、前回のフィレンツェからミラノとは逆に、徐々に田舎へと向かう感じが風情があって心地よく感じました。 なんとなくですが、懐かしい感じがあって、ふっとイタリアにいる事を忘れてしまうような瞬間も有る車窓でした。

■車窓の旅出発は・・・ミラノ・チェントラーレ駅(ミラノ)
フィレンツェから約1時間30分かけて到着したのがミラノ・チェントラーレ駅。1日あたり約32万人が乗降するターミナル駅です。
白基調の石造りに加え、壁に描かれた絵画など思わず「美術館か!」と突っ込みたくなるような荘厳なたたずまいで、まさに「世界で一番美しい鉄道駅」と言われているのが納得できる駅でした。
ミラノ滞在は駅構内の撮影や、周辺の風景を撮影していたら出発の時刻となってしまい、「これがミラノか~」といった物を味わう事が出来なかったのが残念でした。

■今回の車窓の終着駅は・・・ヴェローナ・ポルタ・ヌオーヴァ駅
駅は小さく、ヴァンティミリア駅と似ている感じでした。
本編中でも1カット使用していますが、パタパタ回転するタイプの時刻表が構内に響く音がトラベル感を演出してくれました。
それを押さえようとカメラを回しだすとなかなかパタパタならずじれったく感じましたが(笑)

電車の話し

■フレッチャ・ビアンカ(ミラノ~ヴェローナ)
車窓の旅2回目の登場となる美しい車体のフレッチャ・ビアンカですが、車窓を撮影するという使命が有った為、当たり前ですが、レストラン車輛を満喫できなかったのが心残りでした。