#5 フィレンツェ~ミラノ

今回の車窓はフィレンツェからミラノへ至る、およそ300km、約1時間30分の旅でした。
フィレンツェからミラノへの車窓の印象は、ボローニャまでがほぼ地下トンネルだった上、防音壁も多かったので、地上・かつ防音壁の無いところを厳選しました。
まったりとした風景の続くなか、田園から少しずつ街に向かっていく感じはなかなか面白かったです。

■車窓の旅出発は・・・フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅(フィレンツェ)
ヴァンティミリアから約4時間30分かけて到着したのが「フィレンツェ歴史地区」として世界文化遺産に登録されている、ヨーロッパの文化の中心都市ともいえるフィレンツェ。1934年に開業したこの駅はミラノのほかローマやピサなど、イタリアの主要都市へ連絡するターミナル駅です。

■今回の車窓の終着駅は・・・ミラノ・チェントラーレ駅(ミラノ)
フィレンツェから約1時間30分かけて到着したのがミラノ・チェントラーレ駅。1日あたり約32万人が乗降するターミナル駅です。
白基調の石造りに加え、壁に描かれた絵画など思わず「美術館か!」と突っ込みたくなるような荘厳なたたずまいで、まさに「世界で一番美しい鉄道駅」と言われているのが納得できる駅でした。

電車の話し

■フレッチャロッサ(フィレンツェ~ミラノ)
とにかく車体を彩る赤色が強烈でした。赤い電車だとは知っていたのですが、電車がホームに入ってきた瞬間の存在感がすごくて、しばし見入ってしまいました。