藤沢周平時代劇 よろずや平四郎活人剣

番組詳細

2019年04月01日放送

第9話

平四郎(中村俊介)は、兄・監物(内藤剛志)に呼び出されて朝早くから神名家を訪れていた。
監物は、老中・水野忠邦(西田健)が大小目付に「上知令」に関する通達を出してきたことを伝える。
平四郎はさっそく通達に目を通すが、内容を理解できずにいた。通達には「上知令」に異論のあるものは名乗り出るようにとあった。
監物は「上知令」反対派の勢力が強くなってきた今日、焦った水野老中がこの通達を出したと話す。
さらに、改革派は仲間割れをしており、支持派は鳥居耀蔵(本田博太郎)一派のみだという。説明する監物をよそに、平四郎は居眠りして叱責される。
話を終えた監物は、平四郎に朝食を食べていくよう促す。平四郎が朝食をとる傍らには、彼を見守る義姉・里尾(田中好子)の姿があった。
里尾は、監物が平四郎のことを心配していたことを告げ、代わりに話を聞くように言われたという。平四郎は道場立ち上げや生活面で心配をかけたことを詫びる。
そして里尾にだけ打ち明けるといい、かつての許婚・早苗(北川弘美)に対して「自分の気持ちに素直になる」と伝える。平四郎の決意を聞いた里尾は微笑む。
その頃、明石(益岡徹)と北見(山田純大)は道場の物件探しに奔走していた。
空き家の家主・与之平(木下ほうか)に連れられて醤油問屋の納屋を見学する二人は、念願の道場立ち上げに向けて慎重に物件を吟味していた。


©松竹

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