明日がござる

番組詳細

2017年11月08日放送

第22話 集子の目に涙

実家の母郁子(葦原邦子)と姑前世(山岡久乃)の不和は、集子(水前寺清子)には辛い思いだった。各一(荻島真一)は集子を思いやって、おれがついているよ、と励ましてくれた。兄政二郎(井上順)は集子の立場を思って、郁子の方から詫びを入れるよう説いた。だが、忙しい前世の勤務先に、郁子がのんびり電話したために、結果はかえって悪くなった。その日、三(二階堂千寿)は幼稚園の帰り道、集子の婚家へ遊びに行った。夜になって、前世も郷子(佐良直美)も次々に帰宅した。ところが三は、二階から階段を転げ落ちた。三は泣きながら帰って行った。この件でも、両家の母親の考え方はまったく違っていた。冷たいお姑さんといい、暗くなるまで幼児を放っておくお母さんといい、反発しあったうえ、話は近所にまでひろまった。

一方、集子はこの十日余り、実家へ電話も入れず、八奈見家の若奥さんになりきろうと、せつないばかりの努力をした。「一度お里へ行ってらっしゃいよ」と前世から声をかけられた。集子は、物陰に隠れて泣いた。

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©テレパック

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