明日がござる

番組詳細

2017年10月10日放送

第5話 欣太郎たちがパリから突如帰国!

両親のいない世渡家に、泥棒騒ぎが起こった。ある朝、食事の準備にあわてる集子(水前寺清子)の前に、ナイフを持った男(佐々木一哲)が立っていた。
この男は、前夜、警察官夫婦の八奈見秋(馬場のぼる)、前世(山岡久乃)の家に入りそびれ、板前の徳さん(佐野浅夫)の家へ侵入した。徳さんは、娘の徳子(東海林典子)が人質になるのを恐れ、酒をふるまい、有り金を与えて逃してやった。だが、男は明け方、張り込みにあって、世渡家に逃げ、つづいて才男(ハナ肇)のパチンコ屋に逃げ込んだところを捕った。被害はなかったが、集子たちにはショックだった。新聞記者の亀(林与一)は、集子からこと細かに取材し、“神楽坂美人”の写真入りでこっそり記事にしてしまった。というのも、集子は亀を刑事だと勘ちがいし、協力を惜しまなかったからである。
こんな騒ぎも知らず、欣太郎(二代目尾上松緑)と郁子(葦原邦子)から、奇妙な使者が派遣された。
山崎山(岡本信人)という青年で、板前修業にパリから送り込まれてきたのだ。

フランス語しか話せないという山に、集子たちは大あわて。さっそく仏語堪能の旅行社の郷子(佐良直美)に通訳を頼んでみた。だが一向に通じないのだ。郷子は自信をなくして帰って行った。実は、日本語だけしかわからなかったが、郁子が芝居を打たせたのだ。
集子たちが、両親のいたずらにあきれているところへ、欣太郎と郁子が、何の予告もせずに突然帰ってきた。まず三(二階堂千寿)が抱きついた。集子たちは狂喜して両親を迎えた。
欣太郎は、その夜、久しぶりに客の前に立つと、電話の子どもの声にホームシックにかかったと照れもせず白状するのだった・・・・。

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©テレパック

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