明日がござる

番組詳細

2017年10月05日放送

第3話 パパ、ママ恋しさに三が一計

集子(水前寺清子)がひったくりにあったと思い込んだ母郁子のハンドバッグは、実は各一(萩島真一)がバイクに乗ったまま受け取り、郁子に届けてくれていた。各一は添乗員をしている姉の郷子(佐良直美)から依頼を受け、大急ぎで届けたのだった。
あわて者の集子は、通りかかった婦警の前世(山岡久乃)に事件を届けてしまい、後で各一に平身低頭した。

さて、両親がパリへ発った後の世渡家は、急に忙しくなった。まだ五歳の三(二階堂千寿)はひとり放っておかれ、淋しくてたまらなかった。三は、ひそかにパリのパパとママのアドレスを、首にかけた迷子札に入れ、冬支度までして、そっと家を出た。三は、パリがどれほど遠いかも知らず、パトロール中の前世に、迷子になったから送って、と頼んだ。
パリからの迷子に前世が面喰っていると、やがて各一が、そのアドレスは郷子が世渡家へ届けたものだと見破った。こうして三の無邪気な計画は、あえなく失敗した。
その夜、集子は、泣きじゃくる三をおぶって公園へきた。集子は、三がいじらしくてもらい泣き、というよりも自分も泣きたい気持ちをかくして、「パパ、ママ」と大声で星空に呼びかけ、三のために歌を歌ってやるのだった…。

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©テレパック

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