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BS12 トゥエルビ放送番組審議会

第41回BS12 トゥエルビ放送番組審議会議事録

1. 開催日時 2019年8月9日(金) 12:20~13:55
     
2. 開催場所 ワールド・ハイビジョン・チャンネル株式会社 会議室
     
3. 出席者
     
委員:総数9名
出席(8名)
委員長 石田 寛人(金沢学院大学 名誉学長)
副委員長 勝島 敏明(公認会計士・税理士)
委員 山下 東子(大東文化大学 教授)
委員 菅谷  実(白鴎大学 客員教授)
委員 古濱 洋治(元郵政省通信総合研究所 所長)
委員 坂田 康太郎(株式会社CAP代表取締役社長/音楽プロデューサー)
委員 臼田 誠次郎(元日本工営㈱代表取締役副社長)
委員 小林 千寿(日本棋院 棋士)
     
欠席(1名)
委員 伊藤 佳子(プロゴルファー)
     
放送事業者側出席者:
代表取締役社長  森内 譲
編成・営業本部長兼
編成部長
 目黒 芳則
管理本部長兼
業務室長
 中林 裕士
業務室長代理  西村 和晃
人事総務部長
(事務局)
 園田 誠
事務局  三田村 直紀
     
4. 議事概要
  • ・議題1 2019年7月以降の番組編成内容について
    「プログラムガイド(2019年7・8・9月)」及び番組宣伝動画に基づき、2019年7月以降の番組編成内容について説明があった。これに対して、委員から質問とコメントが出された。質問に対しては、事業者側が回答し、コメントについては、適宜、今後の番組編成に活かしていくこととした。
  • ・議題2 審議番組「“言葉の難民~このくにでいきるこどもたち~”」について
    審議番組について、ダイジェスト版を視聴後、合評を行った。
    委員からの主なコメントは次の通りである。

■ 非常に感動・感激した。支援者の方がご自身の体験から、子どもたちの面倒見がよく暖かく見守っているのが番組を通じて伝わってきた。素晴らしい番組であると思う。
■ 日本語の学習にも焦点をあて、非常に意欲的な作品だと思った。場所も大阪と横浜の2つに分けて時間をかけて取材しているのが伝わってきた。タイトルの「言葉の難民」というのは全体像をつかむために的確なタイトルであった思うが、上から目線でもあった。もう少し子どもたちに寄り添った内容の方が良かったのではないかと思う。
■ BS12 トゥエルビは素晴らしい番組が多く今回も期待して見たが、正直がっかりした。日本より経済力の低い国から日本に来る外国人の苦労を取り上げるだけというこの番組はニュースであって、ドキュメンタリー番組ではないと感じた。このニュース番組は単一視点で、問題を投げかけることをしていない。ドキュメンタリー番組は多面的に描かなければいけない。世界から見た日本、日本がこれから受け入れなければいけない局面が描かれていなかったのが非常に残念であった。
■ カメラ撮影の違和感も無く、見えにくいところも無かった。番組冒頭で外国人労働者がこれだけいるという話と出入国管理法改正の話があったが、後に続く話との連続性が無かった。しかし、私としては完成度が高く良い番組だと思った。
■ グローバルな問題を取り上げたのは良かったと思う。しかし、この番組で一番違和感を持ったのは、前半の大阪の事例と後半の鶴見の事例がまったくつながりが無かったこと。この2つから何が見えるのかという話がまったく無く終わってしまい、まとめ部分が抜けているのが残念であった。このようなドキュメンタリー番組を制作したのであれば、さらにシリーズ化していただきより良い番組を作っていただきたい。
■ 全体的に良い番組だと思った。日本語が話せない子どもたちの実態を具体的な例で示していて良かった。後半の鶴見も面白かったが、ハッピーエンドで終わっており、本当にハッピーエンドで終わって良かったのかが気になった。子どもたちがこれから高校に合格しても、もっと大変なことがあると思う。
■ 番組の始めは面白かったが、最初からずっと同じトーンで続いていてもったいなかった。どの目線でみせているのか分からなかった。問題提起や、もう少し具体的な話、踏み込んだ話が欲しかった。
■ 出入国管理法が改正されたこのタイミングで、番組で取り上げたことについては、非常に良い企画だと思う。しかし問いかけるものが少なく、ドキュメンタリーというには若干足りなかった。この問題がこの先どうなっていくのかというのをはっきりしたがほうが良かったと感じた。

以上

放送番組審議会議事録

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