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BS12 トゥエルビ放送番組審議会

第51回 BS12 トゥエルビ放送番組審議会 議事概要

開催日時 2022 年 1 月 28 日(金) 13:00~14:30
開催場所 オンライン会議
委員: 総数9名
  出席(8名)  
委員長 石田 寛人(金沢学院大学 名誉学長)
副委員長 勝島 敏明(公認会計士・税理士)
委員 古濱 洋治(元郵政省通信総合研究所 所長)
委員 菅谷 実(慶應義塾大学 名誉教授)
委員 山下 東子(大東文化大学 教授)
委員 坂田 康太郎(株式会社CAP代表取締役社長/音楽プロデューサー)
委員 臼田 誠次郎(元日本工営株式会社代表取締役副社長)
委員 小林 千寿(日本棋院 棋士)
     
※欠席の伊藤佳子委員から書面によるコメントの提出があったので、委員長が読み上げ、委員のコメントの中にそれを含めた。
     
放送事業者側出席者
代表取締役社長:須磨 直樹
営業・事業推進本部長:目黒 芳則
管理本部長:中林 裕士
編成部長:清水 友明
事務局:尾上 一也
     
議事概要
代表取締役社長挨拶(事業概要説明)
     
議題1 2022年1月以降の番組編成内容について
「プログラムガイド(2022年 1・2・3 月)」及び番組プロモーション映像に基づき、2022年 1月以降の番組編成内容について清水編成部長より説明があった。これに対して、委員から質問とコメントが出された。質問に対しては、事業者側が回答し、コメントについては、適宜、今後の番組編成に活かしていくこととした。
     
議題2 審議番組 ドラマ「おいしい給食 season2」について
審議番組について、ダイジェスト版を視聴後、合評を行った。
委員からの主なコメントは次の通りである。

●学園グルメコメディとして面白おかしく演技しているとは言え、食生活が豊かになって色々な物が当たり前に手に入る昨今、ひとつひとつの食材を全身全霊で味わう主人公、の姿に感動した。セリフにあった、「旨さは力だ」と言う言葉は誠にその通りで、現在、個食、黙食、が多い中であそこまでではなくても、しっかりと食事を味わい楽しみ、生きる力に変える事が重要だと再認識した。
●現在の 50 歳前後の人たちが中学 3 年生であった頃の話であるが、バブル崩壊前の時代で世の中が上向きで学校給食も充実し子供を大切にした時代であったと思う。弁当持参やアレルギー対応などの多様性が叫ばれる前の時代であって、現在の状況とは一味も二味も異なり、総じて微笑ましい学校生活の中で給食オタクの生徒ではなく先生が意気軒昂であることは笑いを誘った。
●最近は子供の貧困が問題になっており、栄養を考えてつくられた給食を食べられることはとても良いシステムだと思う。この番組を見て多くの方が給食に関心を持っていただくことは大変良い効果をもたらすのではないか。
●シーズン 2 ということでどちらの方向に向かうのか興味深く拝見したが、食べることにデフォルメしていておいしいという表現をしている。給食がおいしいということと、主人公の母親の作るお味噌汁は出汁を取っていない、だからおいしくないという表現があったが、これは家庭の味が落ちているともいえるのではないかと感じた。
●昨今のコンプライアンスに厳しい世の中にあって、学校の規則に従う画一的で体育会的な昭和感が懐かしいと思った。おいしい給食が食べられるということは日本の食文化がしっかりしているのではないかとあらためて思った。
●この番組を見ることによって、あの時こうこういうメニューがあったことを思い出し、この番組を続けて見ようと思う視聴者もいるのではないか。シーズン 1 よりも主演の演技がオーバーリアクションになっているのではないか。セリフも早口で聞き取りにくいところもあった。
●給食に工夫を加える生徒と先生が、給食をよりおいしく食べようとする努力が延々と展開していて。食べるということについての見方、おいしく食べようとする意欲が全体としてこの作品には含まれているように思う。

以上

放送番組審議会議事録

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