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#25「伝統・文化の復興」 5月15日(火)、22日(火)、29日(火)18:00〜19:00/5月19日(土)、26日(土)27:00〜28:00
茨城県水戸市にある日本三大名園の1つ偕楽園も今回の震災で深刻な被害を受けた。
地震と液状化により、様々なものが倒れ、ひびが入り、地面が沈下した。震災後は閉鎖を余儀なくされたが、着々と復旧は進み、部分開園を繰り返しながら今年の2月前面オープンさせた。
一方の弘道館は、国指定重要文化財のため未だに復旧の目処はついていない。
土壁は薄利したり崩れ落ちているが、先人の作った技術は震災でも基本的な構造はまったく無事だったという。170年の歴史を持つ偕楽園、弘道館、これからも後世に伝えていけるよう整備・管理に努めていきたいという。
その他に奥会津のヒロロ細工の伝統工芸士の久保田節子さん、千葉県佐原の「こどもカメラマン 佐原の大祭写真展」を取材した。
#24「漁業の現在と未来〜岩手県三陸町越喜来〜」 5月1日(火)、8日(火)18:00〜19:00/5月5日(土)、5月12日(土)27:00〜28:00
岩手県にある越喜来は4つの集落に分かれ、三陸沖の豊富な資源を元に漁業を営んでいる地域。
ここは震災による津波で大きな被害を受け、震災から一年経った今でもようやく瓦礫撤去が終わり、漁の本格的な再開はまだまだ先にある。
今まで立ち止まることがなかった漁師たちは、この一年間、今置かれている自分達の状況を必然的に見つめなおすことになった。
そこから見えてきたのは、乱獲や買取価格の低下、組合の機能不全など、潜在的にぶち当たっていた漁業の問題だった。
今回は、高齢化する漁村にある様々な問題を、漁業の評論家、当事者である漁師、新しい販路を作り上げた海産物をネット販売する経営者などに話を聞き、複雑な現状とそこから見える未来を語っていただいた。
#23「アクセンチュアと会津若松市 〜金継ぎでつなぐ復興の道」 4月21日(土)27:00〜28:00/4月28日(土)27:00〜28:00
福島の産業を振興させるとともに雇用の創出を支援するために、全世界で24万人を超える社員を擁する大手コンサルティング企業「アクセンチュア株式会社」が立ち上がった。昨年の8月に会津若松市に福島イノベーションセンターを設立。社内に飾られたコーポレートポスターには伝統工芸の修理法「金継ぎ」がデザインされている。「金継ぎ」とは、割れた陶磁器を漆で接着し継ぎ目に金で飾る、日本独自の修理法。ただ元に戻すだけでなく、それ以前には無かった魅力をつくり出す「金継ぎ」の技術。東北の復興も「金継ぎ」のように進めていきたい。アクセンチュアの復興プロジェクトが始まった。
#22「ほんとの空が見られる日まで〜あさか開成高校演劇部〜」 4月7日(土)27:00〜28:00/4月14日(土)27:00〜28:00
震災からちょうど一年後の3月11日、あさか開成高校演劇部は東京都の劇場にいた。原発をテーマにした高校演劇のイベントに出演するためだった。そこで上演される芝居は「この青空はほんとの空ってことでいいですか?」。原発問題が起きて以降、現在の自分たちの状況をそのまま劇に取り込み、観客たちに訴えていこうというものだった。反響は国内外で巻き起こり、2012年3月10日、11日の東京公演が決まる。震災からちょうど一年後という日に故郷を離れることは、生徒たちに様々な波紋を呼んだ。東京で上演すべきという生徒や、故郷にいたいという生徒など、複雑な思いが交差した。その中で、改めて多くの人に伝えたいという気持ちを確認しあう。そして、東京での上演が始まる−。震災から一年間、様々な葛藤の中で芝居を演じ続けてきた演劇部を通し、福島の現状とその中で暮らす人々の思いを追った。
#21「あれから一年(part.2)」 3月24日(土)27:00〜28:00/3月31日(土)27:00〜28:00
震災から一年が経過したが、被災地の復興はまだ遠い状態。これからどのような形で歩み始めるのか。「未来への教科書」写真展に多くの作品が展示された、釜石東中学校、唐丹中学校の教諭のエピソード、また支援について、今までの一年を振り返っていただいた。
#20「あれから一年」 3月10日(土)27:00〜28:00/3月17日(土)27:00〜28:00
震災からまもなく一年が経とうとしている。復興に向けての歩みは各地域によって様々な様相を見せている現在、過去に番組に出演していただいた方々を訪ね、改めて震災当時の話からこの一年間を振り返っていただいた。
#19「復興への道のり〜宮城県石巻市〜」 2月25日(土)27:00〜28:00/3月3日(土)27:00〜28:00
漁業が盛んな町、宮城県石巻市。津波の被害が大きかったこの地域は、震災から一年経とうとしている現在もじりじりとした歩みが続いている。国や行政による支援は様々な条件や優先順位によって、末端まではフォローしきれていないのが実情だ。また、震災前にあった販売ルートは別会社が入り込み、経営者達は復興の過程で新たな販路を開拓せざるを得ない。そのような状況の中で、被災した人々はお互いで様々な連携を始め、この状況を打破しようと試みている。今回は、このような人々に焦点を当て、復興への道のりを語っていただいた。
#18「人と動物たち」 2月11日(土)27:00〜28:00/2月18日(土)27:00〜28:00
震災によって人間と同様に家畜やペットなどの動物たちも困難な状況に置かれることとなった。特に福島は原発事故に伴う殺処分という不条理な決断が下されることになった。また警戒区域内には未だに多くの動物たちが取り残されている。動物の前に人命を優先させるという大多数の必然的な判断を理解しつつも、動物に係わる人々はいち早く動物達を救うべく葛藤しながら行動に移していった。今回は、震災直後から動物を救うために活動していた人々や、警戒区域内から馬を救うべく行動を起こした馬主さんなどに、あの時何が起きていたのか、現在どのような状況に置かれているかを語っていただいた。
#17「福島と雇用」 1月28日(土)27:00〜28:00 / 2月4日(土)27:00〜28:00
震災後、職を失った人がたくさん生まれた。行政ではなく民間で新しい職を作る人たちが増えている。
しかし原発の支援を受ける人たちの一部は仕事をせず、何もしない人が増えている。炊き出しなど手厚い支援がまだ続く中、これからどう立ち上がっていくのか。
雇用を生み出す事、仕事をする喜びを持つ人を増やす事、この2つが今福島で求められている。
#16「女川第二小学校交流支援プログラム」 1月14日(土)27:00〜28:00 / 1月21日(土)27:00〜28:00
12月26,27日に行われた女川第二小学校と徳島商業高校の交流会。今回で2回目となるこのプログラムは、徳島商業高校の生徒と女川第二小学校の児童が泊まりこみで一緒に食事をし、遊び、泊まることで交流を深めていくものである。震災による精神的なストレスから解放された時間を提供したいというテーマであるが、児童、生徒ともにこの交流を通して成長する姿が見える。今回はこの交流会に密着し、その様子と中心人物に取材を行った。
#15「飯舘村」 12月24日(土)27:00〜28:00 / 12月31日(土)27:00〜28:00 / 1月7日(土)27:00〜28:00
飯舘村は政府が発表した原発から30km圏外にも関わらず、放射線により多くの人が村外に避難をした。6400人中3700人は村から出ていってしまった。深刻な問題を残した飯舘村のその後はどうなっているのか。多くの人たちは生きがいを失い、わずか9ヶ月の間で見る見る衰弱していっているという。原発事故は福島だけの問題ではなく、エネルギー社会に浸かってきた日本全国の問題意識を共有できればという。農業・医療・伝統文化、それぞれの識者に話を聞いた。
#14「震災と食 Vol.2」 12月10日(土)27:00〜28:00 / 12月17日(土)27:00〜28:00
震災と食の関係を見めることをテーマにした、第10回に続く第二弾。
今回は福島県郡山市にある酪王乳業の鈴木部長、宮城県仙台市にある明成高等学校調理科の高橋教諭、宮城県名取市で養豚所を営む高橋夫妻に登場いただく。
#13 「支援する人々」 11月26日(土)27:00〜28:00 / 12月3日(土)27:00〜28:00
震災から7ヶ月が経ち、企業や学校、個人の方々が様々な形で東北の支援を行った。
それぞれの支援のカタチ、これからの復興への思いを聞いた。
#12 「未来に味を繋げるために〜冨沢酒造店〜」 11月12日(土)27:00〜28:00 / 11月19日(土)27:00〜28:00
福島県双葉町。原発の影響を色濃く受けるこの町に冨沢酒造店という酒蔵がある。冨沢酒造店を営む冨沢さん一家は原発の影響によって、代々続いた酒蔵を強制的に手放さなくてはいけなかった。そんな彼らを救い出そうとした人たちがいた。今回は再生を試みようとする冨沢さん一家とそれを取り巻く人々にフォーカスを当てた。
#11 「長野県・栄村」 10月29日(土)27:00〜28:00 / 11月5日(土)27:00〜28:00
東北を襲った大震災の翌日の早朝3:59分、長野県栄村に震度6強の地震が発生した。人口2300人の新潟県の県境にある山間地。2m近く積もる日本有数の豪雪地にとても深刻な被害をもたらした。雪解けとともに見えてきた田んぼの被害、家は崩壊し、集落から人が消えていった。しかし栄村には古くから伝わる人と人との繋がりを意味する「結い」の精神が残っていた。震災、復興と共に、栄村のような全国にある地方の農村部はどうしていくべきなのか。村の復興を通し、地方の問題やこれからの課題を探った。
#10 「震災と食」 10月15日(土)27:00〜28:00 / 10月22日(土)27:00〜28:00
震災によって意識を変えられたものに“食”がある。食料を安定して供給することの重要性を身をもって実感したことは、食料自給率の低さなど、本来日本が抱えていた問題を多くの人々の前に改めて照らし出した。今回は宮城県登米市を舞台に地域密着のスーパーさんや登米市長、農業生産者の3名に焦点を当て、それぞれの観点から食について、さらにはその先にある復興や日本が向かうべきところについて語っていただいた。
#09 「ライフスタイル」 10月1日(土)27:00〜28:00 / 10月8日(土)27:00〜28:00
震災後、電気や水道、ガスなどのライフラインが制限され、今までの暮らし方に多くの人が考えさせられた。そんな日本のライフスタイルは今後どうなっていくのか。今までの見直すべきライフスタイル、今後取り入れていくべきライフスタイルを識者に聞いた。
#08 「教育の現場から」 9月17日(土)27:00〜28:00 / 9月24日(土)27:00〜28:00
岩手県釜石市と福島県郡山市。同じ被災地ながらも、津波と原発という全く異なった震災被害を受けた。二つの地点を通して教育の現状、震災によって引き起こされた現在の問題を浮き彫りにし、そのために自分たちに一体何ができるのか。震災から5ヶ月経った今を紐解いていく。
#07 「ものつくり企業」 9月3日(土)27:00〜28:00 / 9月10日(土)27:00〜28:00
多くの企業が“何かしたいけど何をしたらいいのか”と模索している中、企業間連携や人とのつながり、またネットなどのメディアを通じて多くの「支援」が生まれた。支援する側の思い、支援された側の思い、そしてその支援から芽生えた大切な事を聞いた。。
#06 「気仙沼市・唐桑半島 漁業復興を目指して」 8月20日(土)27:00〜28:00 / 8月27日(土)27:00〜28:00
漁業の町、気仙沼。震災による津波の被害は甚大で、現在も漁を再開できずにいる。厳しい状況の中で、実際どのような問題が起きているのかという生の声といち早く復興を遂げるために新しい仕組みを作り上げるために動き出している人々に焦点を当て、それぞれの思いを語っていただいた。
#05 「福島」 8月6日(土)27:00〜28:00 / 8月13日(土)27:00〜28:00
震災そして原発、いまだ大きな問題を抱える福島県。福島県の中でもいまだ復旧すら困難な「浜通り」 復旧・復興に向け足踏みを揃えようとしている「中通り」「会津」3つの地域を脅かす風評被害を打破させるべく、福島のキーパーソンが心中を語った。
#04 「繋がること、伝えること」 7月23日(土)27:00〜28:00 / 7月30日(土)27:00〜28:00
震災によって多くのものを失ったが、その一方で今まで見えなかったコミュニティーの重要性や歴史を経ても残りつつけてきたモノのたくましさなどを発見することが出来た。さらには震災をきっかけに、今まで出会えなかった人との繋がりによって新しい発展の可能性が見えてきた。圧倒的な破壊の中で残ったもの。この荒地に新しく花開こうとしている新しい可能性。これらが復興への本当の道しるべになると被災地の方々は口々にいう。そして、それらを多くの人に“伝える”ことの重要性を実感している。今回は、震災によって見えてきたキーワードの「繋がること」と「伝えること」に焦点をあて、4名の方々の証言をまとめた。
#03 「伝統・文化」ここから 7月9日(土)27:00〜28:00 / 7月16日(土)27:00〜28:00
今回の震災で崩壊や縮減の影響を受けた「伝統・文化」。地域に根付き人々が作り上げたそれらは、地域再建の大事な足がかりとなっている。復旧・復興ではない、「従来の元の姿に戻すこと」の使命感は、その地域の復興へと繋がっていく。
#02 「3.11 その時何が(vol.2)」 6月25日(土)27:00〜28:00 / 7月2日(土)27:00〜28:00
第1回に引き続き、様々な場所の様々な立場の人々に震災当日の様子、その後どのように状況が変化したのか?そして復興に向けての思いや具体的な行動を自らの言葉で語っていただいた。
#01 「3.11 その時何が」 6月11日(土)27:00〜28:00 / 6月18日(土)27:00〜28:00
番組スタートである第1回目は、様々な場所を網羅し、キーパーソンにそこでの当日の体験や復興にかける思いを語ってもらった。
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