BS12 トゥエルビ放送番組審議会

第33回TwellV 放送番組審議会 議事概要

1. 開催日時 2017年6月22日(木)12:20~13:40
2. 開催場所 ワールド・ハイビジョン・チャンネル株式会社 9階会議室

3. 出席者

出席委員:6名

委員長 石田 寛人(金沢学院大学 名誉学長)
副委員長勝島 敏明(公認会計士・税理士)
委員山下 東子(大東文化大学 教授)
委員古濱 洋治(元郵政省通信総合研究所 所長)
委員伊藤 佳子(プロゴルファー)
委員坂田 康太郎(株式会社CAP 代表取締役社長/音楽プロデューサー)
欠席委員:1名
委員菅谷  実(白鴎大学 客員教授)※但し、議題2について書面意見を提出
放送事業者側出席者:
社長森内 譲
統括(情報技術)尾上 一也
編成・営業本部長 目黒 芳則
管理本部長中林 裕士
編成部長 津野 雄一
事務局安倍 健一 廣部 将人

4. 議題及び議事概要

    TwellV放送番組審議会規程第5条の定めにより、委員長が議長となり、開会を宣し直ちに議事の審議に入った。


  • ・議題1 2017年7月以降の番組編成内容について
    「プログラムガイド(2017年7・8・9月)」に基づき説明があった。
    これに対して、委員から質問とコメントが出された。質問に対しては、事業者側が回答し、コメントについては、適宜、今後の番組編成に活かしていくこととした。
  • ・議題2 審議番組「土曜洋画劇場」について
    「土曜洋画劇場」(映画「小さな恋のメロディ」)について、ダイジェスト版を視聴後、委員間で合評を行った。
    委員からの主なコメントは次の通りである。
  • ・BSでの洋画放送は、個人的にも時々拝見するが、アナログ地上波の時代とは違い、デジタルの大型液晶画面で見ると、映画館のスクリーンまではいかないものの、かなり迫力ある画面が見られる。今後は、4K更には8Kの時代に向けては、このようなシリーズは時代の潮流を捉えた企画だと思う。この3月に土曜洋画劇場で放送された「戦場のピアニスト」を拝見する機会があり、さすがデジタルの迫力ある画面に圧倒された。
  • ・テロや難民問題等が多い昨今、平和な時代の物語が微笑ましく、忘れかけた少年期・少女期の生き生きとした姿が眩しく感じた。古い作品ながら映像も綺麗で音声もクリアに聞こえた。ゴールデンタイムに上質な映画作品を放送することは、映画館に足を運ぶ機会が減った中高年層にとっても素晴らしい企画だと思う。
  • ・「土曜洋画劇場」オープニングでBGMにドビュッシー「月の光」が流れる映像は良いと思ったが、「土曜洋画劇場」タイトル自体がオリジナリティに欠ける。
  • ・今回の映画「小さな恋のメロディ」は約40年ぶりに見たが、最後のトロッコのシーンは記憶に残っていたが、改めて当初見た時と比べて印象が変わった。過去の名作映画を取り上げられるのはBSならではで良いと思う。
  • ・配布資料「オンエアリスト」を見ると、1960年代から2000年代までの作品を取り上げており、幅広い視聴者層に好まれるだろう。「小さな恋のメロディ」を今の若者も見ることが出来る良い機会であるし、2000年代の作品を改めて見たり、見逃していた作品を見たりする機会にもなる。
  • ・「小さな恋のメロディ」は子供時代に見た作品で、調べてみたら1971年6月に日本で公開されている。主人公とほぼ同年代であり、恋の物語として憧れて当時この映画を見ていたが、今回改めてこの映画を見て、恋愛だけではなかったと気付かされ、すごく楽しく拝見した。時代に応じた良質な映画作品を放送し、再び見る機会があるのはとても良い。
  • ・個人的には友達同士で初めて見に行った映画が「小さな恋のメロディ」だった。主人公達も私と同世代で、恋の物語として憧れを持っていた。しかし、今見てみると、恋愛の一面だけではないと改めて再発見した。
  • ・私はあまり映画を見ないので、「土曜洋画劇場」の企画自体についてコメントさせてもらうと、オープニングの映像やBGMはとても良かった。地上波ではなかなか映画が見られないので、ゆったりとしたBSならではの企画だと思う。
  • ・私もこの映画は今回初めて見たが、作品全体が緩やかに進むストーリー展開なので、映画を見たことがある人は別だが、初めて見るテレビの視聴者を惹きつけるのは容易ではないように感じた。しかし、映画の各シーンはとても美しく撮れており、子役の演技も良く、印象深い映画作品であった。
  • その他
    「マーケット・アナライズplus+」に関する「番組検証会議」について、2017年度から年2回(4月第1週、10月第1週)開催とし、4月開催会議では、2016年10月~2017年3月までの第3週に放送された計6回分の番組内容を確認した結果、問題はなかった旨の報告があった。
    視聴者からBPO(放送倫理・番組向上機構)に寄せられたご意見について報告があり、質疑を行った。


以上

放送番組審議会議事録

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